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神威side
避けるの早いな…まあ、鬼兵隊から来たってのも納得いくけど、隙ありすぎだよネ！
ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________
俺は阿伏兎のみぞおちに蹴りをいれると阿伏兎は口から血を吐いて吹っ飛んで行った
阿伏兎「ｹﾞﾎｯ…やるじゃねぇかよ」
神威「舐めたら命無いと思えってそれは、俺のセリフだヨ♡」ﾆｺｯ
俺は阿伏兎に突っ込んでいって顔面と腹に殴った
ﾄﾞｶｯﾄﾞｶｯ_________________
阿伏兎「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…まいった…」
神威「え？そんなの面白くねぇじゃん♡
もっとやろうヨ♡」ﾆｺｯ
俺が殴ろうとした瞬間
ﾊﾟｼｯ_________________
振り向けばAが俺の腕を止めていた
そして、俺はAに殴られた
ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________
神威「っ！！」
重たいパンチだ…てか、やっぱりAはいい女だよネ♡
なかなか女でこのパンチする子いないし！！
「神威、阿伏兎の力量は分かったｧ…もういいだろｫ？」
神威「じゃあ、Aが手合わせしてヨ♡」
「…傷開くだろｫ」
神威「関係無いヨ♡」
俺がAに殴りかかろうとした瞬間次は沖田が前に出て
俺と相打ちになった
ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________
神威「なんで邪魔すんの？」
総悟「テメェこそ、何してんでさｧ…Aはやめろって言ってんのわかんねぇのかィ？」
神威「…ﾁｯ、分かったヨ、じゃあ、その傷治ったら俺と手合わせしてネ♡」
俺はAに笑いかけると、呆れた顔で"考えとく"って言ってソファーに座った
場地「つか、A…急に俺達呼び出して
鬼兵隊の監視の紹介かぁ？」
「それもあるが…警察が僕ら春雨をマークしている
そのため、しばらくは大きな動きが出来ねぇ
少しの間大人しく過ごせ」
警察…？まあ、血のハロウィンもあったし
東卍の方もマークされてんだろうな
総悟「警察って、あのマヨラー王国のニコチン王子ですかぃ？」
「あぁ、ゴリラも警戒態勢していてなｧ
まあ、すぐに落ち着くとは思うが…それまでは
僕の頼みだが大人しく過ごしてくれｪ
特に、神威…片っ端から不良を殴るのはやめろよｫ」
神威「えー…まあ、俺が大人しくしてたら
A、タイマンはってくれるならイイよ♡」
「傷治ったらなｧ」
神威「約束だヨ！！」
「わかったｧ…じゃあ、今日は解散だｧ」
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作者名：するめめだかからす | 作成日時：2022年9月3日 16時
