春雨4【東京卍リベンジャーズ×銀魂】 (ページ18)

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武道side

未来が変わってる…？

ﾄﾞﾗｹﾝ「殺す…？…っ、、テメェになんざ殺されねぇ」

ドラケン君はゆっくり立ち上がった
やっぱ、すげぇ…というか、神威君とドラケン君の戦いが凄すぎて下手に止めたら俺が死ぬっ！！

神威「説得力ないヨ、そんなボロボロで言われても」ﾆｺｯ

神威君はドラケン君に鉄パイプを振り上げた

武道「ドラケン君っ！！」

ｶﾞｷﾝｯ_________________

ﾄﾞﾗｹﾝ「…シンパっち？」

新八「っ…いい加減にしろっ！！」

新八君が神威君の鉄パイプを受け止めて弾いた
え、凄っ！！…あ、そういえば家が剣道の道場とかだったって話聞いた事あったな…

神威「新八のくせにやるじゃん、少しでも東卍に入って成長したのかな？…でも、タイマンの邪魔してんじゃねーよ♡」

神威君が鉄パイプを捨てて凄い速さで新八君に向かって行き、拳を振り上げて殴られる瞬間

マイキー君が新八君の前に立ち神威君の拳を受け止めていた

ﾏｲｷｰ「喧嘩はもう終わりだ」

神威「は？！オイオイ喧嘩は終わり？ナメてるのマイキー？そんなのお前が決める事じゃないよネ？」ﾆｺｯ

ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________

マイキー君は躊躇無しで神威君の顔面を回し蹴りした
神威君は地面に顔をつけて白目を向いていた

ﾏｲｷｰ「ほら、終わった」

マイキー君は一虎君の所に向かって歩いて行った
なんだろう、、すげぇ胸騒ぎがする

一虎「マイキー…」

ﾏｲｷｰ「一虎…なんで、テメェはAを刺した」

一虎「っ…」

ﾄﾞｻｯ_________________

マイキー君と一虎君の近くに上から落ちてきたのは稀咲のボロボロになった姿だった

上を見てみると場地君の肩を借りながら立っているAちゃんがいた

「僕を刺した理由なんざ、敵だからに決まってんだろうよｫ」

Aちゃんはゆっくりと降りてきてマイキー君にニコッと笑いかけた瞬間に1発一虎君の顔に凄まじい蹴りをいれた

ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________

ﾏｲｷｰ「一虎っ！！」

マイキー君が近寄ろうとした瞬間、Aちゃんはマイキー君めがけてマイキー君の様な回し蹴りをしていた

ﾄﾞｺﾞｫｯ_________________

ﾏｲｷｰ「っ…テメェ」

「さっきはやられたフリしたら神威が意外と熱くなってたから面白いモンみれたけど

僕を刺した奴は僕が殺してやるんだｧ」ﾆﾔｯ

Aちゃんは不気味に笑った
ヒナに申し訳ないけど綺麗だって思ってしまった。