帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ19)

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席を指定されて、そこに行くと

隣には水色の髪をした男の子がいて

あ、あの時試合出てた人だ、

珍しい髪色だよなぁと、つい見ていると

目が合ってしまった

貴「あ、ごめんなさい、」

黒「え、」

謝ったら驚かせてしまった…

すぐ謝るのはよくない。

ってこの前、赤司にいわれてんだった…

俺は席に座り、教卓で話す先生に目を向けた

先生の話が終わり、ホームルームが終わると

俺の所に、生徒達が一気に集まってきた。

まってくれ、

女子生徒「Aくん元どこ中なの？？」

男子生徒「なんでこの時期転校？」

女子生徒「彼女いる？？」

女子生徒「学校案内しようか？？」

男子生徒「部活とか入るの？？」

やばいおおい、、あと近い、、

もう、なんて質問されたか

分からなくなってきた。やばい。

なんて言うのが正解？？

あーやばい、俺が黙るから俺待ちだよこれ

たすけて、

誰か、たすけて、、

赤「すまないね、彼は俺の知り合いなんだ

学校は俺が案内しよう。

あと、Aは元春野中で

バスケ部入部のために転校してきてもらった、

彼女は…A、彼女いるのか？」

貴「え、かのじょ？？い、いない」

赤「ってことで、俺達は失礼するよ

行くよA」

貴「あ、う、うん」

たすかった、、、