帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ20)

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赤「元々、1時間目の間に校内を案内してやれ。

って言われていたんだ。」

貴「じゃあ、もっと早めにたすけて…

俺があーゆーの苦手なこと知ってるじゃん…」

赤「直ぐにキセキ達に質問攻めにされてね笑

あと。黒子が驚いていたよ」

くろこ、、？？

赤「あの、水色の髪の生徒だよ。

彼は、いることを認知されないほど影が薄くてね

普通は気がつかれず挨拶とかされないんだ」

そんなこと、ある？？

貴「俺、ずっと人目気にして生きてたからか、

人の顔覚えるのとか得意でさ、

教室入ってきた時に、

無意識にクラス全員の顔に目がいって、

その時普通にいたよ」

赤「やっぱりおもしろいな」

貴「ばかにしてる、？？」

赤司にクスクス笑われたあと

バカにしてないよ

っと言われた

その後、他の教室、食堂、体育館、部室

色々な所を案内してもらった

貴「大きすぎて迷いそう、」

赤「顔を覚えるのは得意でも

道を覚えるのは苦手なのか？」

貴「結構、方向音痴…

放課後、部室まで行けるかな…」

赤「一緒に行くよ、っというか

お互い同じ部活だしバラバラで行く理由無いしね」

貴「でも、赤司1軍じゃん、

俺赤司無しで大丈夫かな、」

赤「Aには部活が始まったら、

二軍のチームでゲームしてもらうから

そこで先生達が1軍か2軍か3軍か、判断するよ」

俺、大丈夫かな…

転校準備期間の1週間、赤司にバスケの基礎

教えてもらったけど、、

でも、全然バスケットボール触ってないよ！？

全部座学！！

絶対やばいでしょ、多分殺される、