帝光中にスカウトされた選手がネガティブすぎる【黒バス】 (ページ32)

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終わってみたら

2-5

で俺は青峰に負けてしまった

貴「つか、れた…しぬ…」

俺がそのまま座り込んで息を整えていると

青峰くんが近づいてきて、

座っている俺の目線まで視線を落とし

青「おまえすげーな！めっちゃつえぇ！」

にっこにこの笑顔で、肩を組んできた

貴「青峰くん…いま…つ、つかれて…」

肩を大きく揺らし、そういう俺を

青峰はｹﾀｹﾀ笑いながら、いっそう嬉しそうにしていた

赤「A、君は明日から一軍だよ」

貴「…え？」

黒「一軍は、練習量今日の倍はありますよ」

貴「えぇ…！？

ちょっと…待ってよ…！か、過大評価すぎるって…」

俺なんかが一軍とか入ったら、多分殺される…

黄「そんなわけないじゃないっすか！

試合ではあんな点バンバンいれて、

青峰っちから2点もとって、

Aっち十分化け物っすよ」

貴「ぇ、え…

ってか、さっきから思ってたけど

Aっちって何…」

黄「だめ？お昼の時名前呼びがいいって

言ってたから名前の方にしたんだけど、

白崎っちの方がいい？」

うわぁあ、イケメンのしゅん顔イケメンすぎっ

貴「いや、だめじゃ…ないけど…」

紫「え、ずるいずるい、

俺もAちんって呼んでもいい？」

貴「え、ぇえ！？ちん、？？」

青峰「よろしくなぁA」

俺はそのまま流されるまま、

コンビニに連れていかれ

その時に聞いた一軍の練習内容に

少し部活に入ったことを後悔した

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説明付け足ししました