87 ページ37
。
俺らは近くにあるお好み焼き屋さんに入った
貴「俺、チーズ入ってるやつ食べたーい
あと、このもんじゃと、明太子のやつー」
黄「はいはい」
貴「あ、黄さんこれも食べたい」
黄「えー食べきれんの？」
貴「んー多分、？？」
黄「しょうがないっすねぇ」
笠「お前、Aのこと甘やかしすぎじゃね？」
黄「そうっすか？」
頼んだものがきて、
俺らは談笑しながらそれを食べた
貴「んまぁ〜
ってか、笠松さん誠凛との試合でちょっと見たけど
結構うまいよね〜 」
笠「お前、やっと俺の名前覚えたのな」
貴「笠松さんが女の子なら、
1秒で覚えるんすけどねぇ笑」
黄「ってかそんなこと言ったら、
俺、ちゃんとAっちに
名前呼ばれたことないんだけど」
貴「今頃、黄瀬さんって言うのもねー
黄瀬さんがそう読んで欲しいならいいけど」
黄「そ、それはそれで
なんか距離感じんね、」
貴「でしょ？笑
愛称だと思ってよ。
俺、黄さん達のこと結構好きだし」
黄「えぇ、にやけちゃうっすねぇ」
貴「ちょ、ニヤニヤこっち見ないでよっ、」
そんな話をしていると
お店の入口がガラッと開いた。
入ってきたのは
あらまびっくりなことに
誠凛の人達だった
笠「お」
黄「ん？」
貴「あらま」
火「黄瀬と笠松と柊A！？！」
黄「ちっす」
笠「呼び捨てかオイ！！」
なんで、俺だけフルネーム？
日「なんでここに？」
笠「おたくらの試合観にね」
誠凛さん達は15人もいるらしく
お店の席が足りないという流れで
黒さんと火神さんは
俺らと相席することになった
黄「なんすか、このメンツ…」
貴「黒さん！一緒にご飯食べれるの
久しぶりだねー！」
黒「ええ、そうですね」
火「呑気に話してんなよ、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 450人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白(プロフ) - この小説ほんと大好きすぎて何回も読み返してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年10月12日 18時) (
レス) @page21 id: 90b0b6230d (このIDを非表示/違反報告)
なまえちゃん(プロフ) - 翼さん» 誤字訂正しました！ありがとうございます (2021年10月12日 17時) (レス) id: 002b5d13e2 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - この小説、いつも楽しく読ませて頂いてます。これからも頑張って下さい (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 69話なんですが誤字があります。加賀美じゃなくて火神です (2021年10月12日 17時) (レス) id: aab66ad71f (このIDを非表示/違反報告)
タオ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです！更新早いのもありがたいし、いつも楽しみにしてます！ (2021年10月11日 20時) (レス) @page13 id: 82235dfc9b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なまえちゃん | 作成日時：2021年10月9日 18時
