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「あ!そういえばそうだったね」




大宰さんはそう口を開いた。




「敦くんには云ってなかった」



そう云うと、太宰さんはシャツの第二ボタンを外し胸元を触った。










「私、結婚しているのだよ」






そういって見せられた、ネックレス。





指輪の通ったものだった。




_____________________



平和な文スト.
太宰さんメイン.
完全オリジナル.


上記注意です!



たまにはほのぼのした小説もいいかなと思い、書き始めました!前作は更新止まってしまった為、リメイクも兼ねて新しくします!


子供の名前は、人間失格の葉蔵から取ってます!
人間失格も面白いのでぜひ :)


この人とのこんな絡みが見たいなど全てを反映させることは難しいかもしれませんが、参考にしたいなと思っているので気軽にコメント下さると凄く嬉しいです!


ゆるーくお楽しみください。執筆状態:更新停止中










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作者名:るい | 作成日時:2022年1月12日 18時

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