俺が相談役？いえいえ無理です【prsk】【男主】 (ページ8)

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『えーっと…いつもはここら辺に……あっ！いた！おーい！』

？「あっAくんとカスミちゃん！こっちこっち！」

『こんにちは～』

？「こんにちは！」

この子はお散歩仲間の花里みのりちゃん。本当はもう１人居るんだけど…今日はまだ来てないのかな？みのりちゃんはアイドルを目指している素敵な女の子なんだよ。いいこすぎて騙されないか心配になるレベル
　

取り敢えずサモちゃんとカスミが遊んでいる間俺達は雑談をすることにした。

『みのりちゃんは入学式終わったの？』

み「うん！そうなんだ！ってことはAくんも終わったの？」

『うん。そうなんだ。入学式終わって家に帰ってすぐカスミのお散歩しにきたんだ。』

み「そうなんだ！お疲れ様！」

そういうとみのりちゃんはにっこにこの笑顔をむけてくれた。天使

『そういえばこの前アイドルのオーディションあったんだよね？結果はどうだったの？』

み「あはは…それがまた落ちちゃって…」

『そうなんだ、ごめん』

み「あはは、大丈夫だよ！…でも私ちゃんとアイドルになれるのかな…」

と苦笑いで答えてくれた。マジで申し訳ない、、。少しでも元気づけられないかな、？

『みのりちゃんならなれるよ。俺アイドルの知識とかないし、エスパーでもないから絶対とは言えないけどなれると思う。だってみのりちゃんといるとめちゃくちゃ元気になれるし』

み「……！うん！ありがとう！私もーっともっともっと頑張るね！！」

みのりちゃんと言って笑ってくれた。良かった。

？「あっ…花里さん、赤羽さんこんにちは！」

声をかけてきたのは2人目のお散歩仲間望月穂波ちゃんだった。この子は優しくてとってもいい子なんだ！でも、その優しすぎるが故に心配なんだよな

み「穂波ちゃんこんにちは！しばおも久しぶり！」
　

『こんにちは！てか、3人で会うの久しぶりだね。』

穂「そうだね。最近は忙しくて3人揃って会うってことあまり無かったよね。」

その後は久しぶりに3人揃って雑談をした。

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