俺が相談役？いえいえ無理です【prsk】【男主】 (ページ4)

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3　半々の彼ページ4

？「……ん、？俺に何か用か？」

青髪のイケメンくんがこちらを向いて返事をしてくれた。

……………これ、話しかけたはいいけどどうすればいいの、俺こーいうの苦手なんだけど！？しかもめちゃくちゃイケメソですやーん

？「…どうしたんだ？」

…モテるなこいつ。首傾げるだけで絵になってやがる

『あー…俺は、赤羽A。君の名前とか聞いてもいい？』

取り敢えず名前と自己紹介はしといた

？「ああ、別に構わないが…俺は青柳冬弥だ」

はえー名前かっこよ。青柳って苗字初めて聞いたな。珍しいんかな

　

『ありがとう。じゃあ取り敢えず冬弥くんって呼んでもいいかな？』

冬「ああ、大丈夫だ。赤羽って呼んでもいいか…？」

『うん。全然大丈夫だよ～！よろしくね冬弥くん』

冬「よろしくな。」

めちゃくちゃにっこにこやん。名前下呼びでOKだったんだ。良かった「てめぇごときが俺を下の名前で呼ぶなんて百万年早いわ！！」とか言われたら泣いちゃうし

そんなこんなわちゃわちゃしてる間に間に担任の先生がきた。もう入学式が始まる時間らしいです。校長の話絶対長いじゃん。だる