俺が相談役？いえいえ無理です【prsk】【男主】 (ページ21)

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次の日の放課後。とっても暇でございます。

暇だから光とどこかに遊びに行こうとかと思ったんだけどあいつ近々大会あるらしくて遊べないらしいです。ちくしょう。

んー…ブラブラしたはいいものの…どうしようかな…お、あそこのカフェいい感じじゃね？

俺が見た方向にはWEEKEND GARAGEと書いているカフェがあった。

…ここら辺にこんなカフェあったんだなぁ…たまには冒険してみるもんだなー…と思いながらカフェに入ってみた。

お店に入るとドアベルがカランカラーンとなった。中はとってもお洒落だった

最初に目に入ったのは歌を歌っている女の子だった

？「ーーーー♪ーーーー！」

『…凄、かっこいい…』

最初に出た言葉はそれだった。表現できない力強さというか…何かもう凄かった。

ぼーっとしながら聴いていたら店主さん？に話しかけられた。

？「いらっしゃい。もしかしてお客さんかな？」

『あ、そうです…なんか入っちゃ駄目な感じでした？』

？「ううん、全然そんなことないよ！」

さっきまで歌っていた黒髪の星のアクセサリーをつけた女の子も話しかけてきた。

「好きな席座っていいよ～！」といわれたので適当に座ってみた。