俺が相談役？いえいえ無理です【prsk】【男主】 (ページ3)

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2　入室ページ3

光「んーと…こっちであってるのかな？？」

『間違ってたりしないよな…？てか、お前ほんとに方向音痴だよな』

光「黙っとけ」

校門の前で話した後、俺らは校内に入り自分達のクラスを探していた。でもなんか迷ったっぽい

『あそこじゃねぇの？？』

光「…あ！！そうだ！あそこがD組だわ！」

周りを見渡したらちゃんとD組と書いてあるクラスがあった。てかこれもう方向音痴とかの問題じゃねぇよな。

光「まーじでありがと…！」

『ったく…ちゃんと周り見ろよな…じゃあそろそろ俺も自分のクラス行くわ』

光「あー…そっかクラス違うんだっけな…分かったじゃあまた放課後にな～気をつけて行けよ～」

『了解。てか気をつけて行けよとか言ってるけどそんなB組まで距離ないわw』

光「一応だよwじゃまたな～」

そして光は自分のクラスに入っていった。
…そろそろ俺も自分のクラス行くかぁ

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『…よっこいしょ』

俺は自分の机の上に荷物を置いた。俺が教室に入るころにはもう友達ができて、話している人が何人かいた。
…あーこれもう友達できなくね？？俺もしかしてぼっち？？

どうしようかなー…一応前の席には人が要るんだよな…話しかけてみたいけど真面目感半端ねぇ…話しかけようかな…当たって砕けろって言うし？

『………あの』

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作者の雑談※読まなくてもOK

自分も入学式当日とか人に話しかけられないです。