俺が相談役？いえいえ無理です【prsk】【男主】 (ページ15)

今日:31 hit、昨日:4 hit、合計:2,187 hit

14 オレンジページ15

『…元気な人だったな』

あんな元気な人久しぶりに見たかも知れない

『はぁ～…あ、冬弥くん付き合ってくれてありがとね。助かったわ』

冬「全然大丈夫だ。俺も司先輩に会いたかったから。」

気遣いがすごいっす冬弥くん

冬弥くんはこの後どーするのー？って聞こうとしたが、冬弥くんはオレンジ髪の子と話していた。

？「おい、冬弥どこ行ってたんだよ…メール送っても既読つかねぇし…」

冬「すまん…実は赤羽が拾った落とし物を返しに行ってたんだ」
　

流石に申し訳ねぇと思い、謝ろうとしたが、オレンジ髪くんに話しかけられた。

？「君が赤羽くん？」

『え゛あ、はい』

ん？あれこの人二重人格？？今明らかに性格変わったよな？？？えぇ？？

『あー…すみません俺が冬弥くんに着いてきてって言っちゃったんで』

とりあえず謝った。

？「いや全然大丈夫だよ。えっと…赤羽くんでいいかな？」

『あ、…赤羽Aっす』

？「じゃあ俺も名前言ったほうがいいかな？東雲彰人です。」

にっこにこの笑顔で返されました。こっわ。んー…これは苗字呼びのほうがいいかな？

『…あっ昼休み残り時間少なっ…そろそろ2人とも行ったほうがいいよね？』

彰「そうだね。じゃあそろそろ俺達は昼飯食いに＿＿＿＿」

東雲くんがそう言おうとした瞬間冬弥くんが突然凄い提案をしてきた

冬「赤羽も一緒に昼飯食いに行くか？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー