◯片方の同期も ページ32
.
『おはようございます。お前ら元気かー！』
ノックして、返ってきた返事をいいことに、元気よく扉を開ける。
松村「いや、お前かよ」
冷たい松村は放っておくとして。
田中「あ、月ちゃんじゃん」
『ヤッホー、じゅったん』
えっ！？じゅったん！？と普段呼びなれない呼び方をしてみれば、あからさまに動揺する田中樹。
京本「あっ！月ちゃんだ！」
『きょも〜！』
きょもはいつでも可愛い(真顔)
ジ「あ、A！」
『ジェス〜』
ジ「ジャンケンしよ！最初はジャーン」
『っ(笑)ちょっと待って』
ジ「AHAHA！」
いつみても笑っちゃうジェシーのボケ。
森本「あ、つっきー！きてたんだ」
久しぶり〜とどこかゆったりしている雰囲気を醸し出しているしんちゃん。
『ヤッホー』
手を振って答えると、Aーと呼ぶ声が聞こえる。
自然と田中樹と目があって、2人で納得するように頷いた。
深「あ、いた」
『なんかきたんだけど。北斗』
松村「いや俺に言うなよ！」
深「ったく。一言言ってから楽屋に行けって言ったじゃん」
『そんなカリカリすんなって』
田中「そうっすよ。師匠、もっと顔デカくなりますよ？」
デカくねーよ！と生のツッコミが見られて、おぉとSixTONESと一緒に拍手。
深「拍手すんな、拍手！てか、Aは戻るぞ！」
『わたし、今日からSixTONESになろうかな』
京本「なる？」
『ね、なろうかな』
きょもと目を合わせて、ニコッと笑う。
深「AはSnowManって決まってっから」
ふっかにそう言われて、嬉しくなった。
『しゃーないなぁ。戻りますか！
また遊びに来る！』
またねーという未ズときょも。
可愛い2人に対して、後の3人は...。
って、あれ？1人足りなくない？
�眞蓮屬△譟�A、来てたんだ」
SixTONESの楽屋に戻ってきたのは、最年長の彼。
『�眞詫ジ磴澄�
�眞蓮∈Ｅ抂ど瑤犬磴覆�て私ともご飯食べに行こうね！』
よくわかってない彼は戸惑いながら、あ、うん！と返事をしてくれた。
半ば強制的にふっかに連れてかれる私にまたねーと声をかけてくれるSixTONES。
いいやつばかりだ...。
深「ほんと、急に消えるとビビる！」
『んー、ごめん』
◇
過保護です
◇
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3043人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
