【忍たま】姉は弟になかなか会えない 5

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□『組頭』は地雷：鶴町A

撒いた人達と無事再会。その際苦無が飛んできたが予想していたので余裕で避ける。
自身が好きじゃないタソガレドキの忍者が何故かその場にいて警戒。だけど土井先生が味方だと言ったから疑いつつも信じることにした。だが尊奈門はタソガレドキ忍者なのに警戒した自分がバカだったと思わせるような人物だったため早々に疑いは晴れた。タソガレドキの忍者ってもっと落ち着いてて優秀な人達じゃないの？

尊奈門の方が年上だと言われたが嘘だと思っているし、信用はしているが尊敬はしていないので敬語を使う気も敬称を付ける気も無い。言い争うのは楽しかったが、最終的に地雷を踏まれるどころか地雷の上でタップダンスされて叫んだ。

なんだかんだ相性は良さそう。

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□大きなキッズ：諸泉尊奈門

19歳なので正真正銘Aより年上。ただし精神年齢は下かもしれない。Aの年齢や異名については立花から聞き、そこから人物像を想像していたが実際会ってみると予想は大はずれ。

年下なのにタメ口&呼び捨てにされて怒っているが内心満更でもないし労ってもらって好感度爆上げ。そして素晴らしい組頭もいるから是非タソガレドキに来てくれ！！とAの地雷を踏みつけまくった。

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□心配した：立花仙蔵

突っ走って行ったAをすごく心配したし、撒かれた自分自身には腹が立った。その鬱憤は全部潮江に向かった。八つ当たりだ！！
誰よりも早くAが洞窟に着いた事を察知し、怒りも込めて苦無を投げた。どうせ避けるだろうと思っていたが、簡単に避けられてイラッときた。

黒い笑顔はとっても怖い。迂闊に近づくと危険。

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□心配した2：善法寺伊作

突っ走って行ったAが怪我をしていないかずっと気にしていたので無傷だと知り安心。代わりに伊作は彼女を追いかけて転んだり滑ったりしたので傷だらけ。他人より自分の心配しようぜ？

尊奈門を紹介したらAから低い声が返って来てびゃっ！ってなった。何処からそんな声出るんですか……？

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□心配した3〜11：五年生と上記2名以外の六年生

Aから最悪の仮説を聞き沈みまくった心に歪んだ笑顔が追い討ちをかけた。瀕死状態になったが1番辛いであろうAが諦めていないのに自分達が諦めるのはおかしいと気持ちを改める。絶対見つけてやるぞ！！

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