【忍たま】姉は弟になかなか会えない 6

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□ ドロー、俺のターン：鶴町A
主役なのに今回は名前だけ出演してターンエンド。

鶴町A先生の次回作にご期待ください。
(訳：次回は多分出演するはずですのでお楽しみに！)

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□罠に掛かった鶴：鶴町伏木蔵

タソガレドキに誘拐されそうになっている2人の鶴町さんの内、弟の方。肝が据わってるわけでも、特別強いわけでもない10歳の少年だが、体格も実力も負けている雑渡に勝てる手段が無くたって易々とはいどうぞと姉は差し出さない精神は持っている。素晴らしい。
しかし、スリルとサスペンス(好物)を差し出され疑いもせず食い付いた。結果、罠だと思った頃にはガッチリ手を取られているため脱出不可。さあ、どうする？

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□私が罠を仕掛けました：雑渡昆奈門

Aをタソガレドキに絶対連れて帰るマン。
きっとひとり連れて帰ったら騒ぐよな……それに伏木蔵が離れたくないって言ってる……あ、じゃあ2人まとめて連れて帰れば良いんじゃないか？天才か？と考えた結果、伏木蔵の好物をちらつかせることにした。
作戦が計画通りに進んで嬉しくてちょっと調子に乗って先のことを考えている。……おいおい、油断していて良いのかね？

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□お久しぶりです：作者

前回の更新から間が空いてしまって申し訳ありません。
その間に新しくお気に入り登録してくださった方がたくさんいて嬉しい限りです！評価やコメントもありがとうございます！！

なるべく1ヶ月以内には次を更新できるように頑張りますので、気長にお待ちいただければ幸いです！！

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(22/08/24)

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