お姉さんが一人 ページ1
山田家の
隣に、
ある女の人が一人引っ越してきた。
そこそこ可愛く、
黒髪ロング。
24歳で、
「二郎くんぎゃんかわっ....////」
二郎を気に入っている。
「うちの嫁来ない？」
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こ、ここがイケブクロディビジョンかっ....
なんか、かっちょいい....
私は、
涼宮A
24歳。
今までずっと
中王区に住んでて、
今日初めてあの大きな壁を乗り越えた。
イケブクロディビジョン...
お、男の人もいるってことだもんね...
すごい...(普通のこと)
えっと...
イケブクロディビジョンは
なんか、未成年仕切ってんだよな...
山田一郎くん...だっけか？
すごいよなぁ...
顔で言ったら絶対二郎くんかなぁ...
かっこいいし...
ラップも二郎くんのが一番好きかな...
まぁ、ラップとかよくわからないから
あれだけど...
まぁ、関わることないか...
とりあえず...
隣の人に挨拶しとくか。
隣の人何人家族だろ...
アレルギーとかないかな...
口に合わなかったらどうしよ...
ピンポーン
とチャイムを鳴らす。
??『はい。』
「どうも！
隣に引っ越してきた涼宮と申します！
ご挨拶にと...」
??『わかりました。』
プツッと切れた。
ドタバタと足音がする。
??「どうも。」
出てきたのは
無駄に高身長で
無駄にイケメン。
「あ、こんにちは！」
って....
この顔...どこかで...
左目が緑で右目が赤色。
「....」
あれ、
この人イケブクロディビジョンの
山田一郎じゃね？
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作者名：正体不明のえくれあ | 作成日時：2018年10月21日 22時
