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そのあと ページ2
あの時は気まずかったけどその後も月島くんは普通に話してくれて
山口くんと月島くんと仲良くなれた??と思う
月島「ねぇAって部活はいるの?」
「んー、入りたいとは思うんだけど足の怪我で選手は出来ないから…」
月島「バレー部は?」
山口「いいじゃん!!うんうん!いいと思う!Aがマネさんなんてつっきー嬉しいね!」
月島「うるさい山口」
「バレー部かぁ、ちょっとダメなんだよね」
月島「あっそ」
月島くんはこーやって冷たく聞こえるけど、私の表情的に無理に誘わないでいてくれるだけ
「月島くん、やさしーよね」
「みんな私に声掛けないで遠くからコソコソ言われてるんだけど…月島くんは普通に話しかけてくれたし!」
月島「それはあんたが」
月島「あ、」
「私なんかしちゃったかな」
山口「何もしてないよー、可愛すぎて皆近づけないんだよきっと」
「か、かわい?」
月島「まぁ悪くないんじゃない」
「ありがと笑」
"高嶺さんが笑った"
これが広まるのはこの後すぐの話だった。
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作者名:一重 | 作成日時:2024年4月17日 4時