検索窓
今日:22 hit、昨日:5 hit、合計:875 hit

そのあと ページ2

あの時は気まずかったけどその後も月島くんは普通に話してくれて

山口くんと月島くんと仲良くなれた??と思う



月島「ねぇAって部活はいるの?」


「んー、入りたいとは思うんだけど足の怪我で選手は出来ないから…」


月島「バレー部は?」

山口「いいじゃん!!うんうん!いいと思う!Aがマネさんなんてつっきー嬉しいね!」


月島「うるさい山口」


「バレー部かぁ、ちょっとダメなんだよね」


月島「あっそ」


月島くんはこーやって冷たく聞こえるけど、私の表情的に無理に誘わないでいてくれるだけ


「月島くん、やさしーよね」

「みんな私に声掛けないで遠くからコソコソ言われてるんだけど…月島くんは普通に話しかけてくれたし!」


月島「それはあんたが」

月島「あ、」


「私なんかしちゃったかな」


山口「何もしてないよー、可愛すぎて皆近づけないんだよきっと」

「か、かわい?」

月島「まぁ悪くないんじゃない」


「ありがと笑」




"高嶺さんが笑った"



これが広まるのはこの後すぐの話だった。

かっこいい→←いるよ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:一重 | 作成日時:2024年4月17日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。