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あの日からちょくちょく
いのちゃんを飲みに誘ってる俺…
そして、今日もいのちゃんと飲みに来てる…
何度目かのいのちゃんの相談…
薮ちゃんの話ね…
いのちゃんが話すのは
俺が一番聞きたくない話…
それでも聞き続けるのは
いのちゃんに嫌われるよりかは、
まだ少しだけましだから…
俺が聞きたかったのは
終電の時間でも薮ちゃんの悪口でもなくて
せめて、今日のために切った髪に
気づいて欲しい…それだけ…
“大ちゃん似合ってるね…笑”
ただそう言って欲しかった…
最初からいのちゃんの
幸せしか願ってないけど…
やっぱり辛いな…
この思いがいのちゃんに知られないように
俺は横から背中を押すから…
最後のお願い…
“もう少しここにいて…”
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(名前)ダイキノコ N(プロフ) - 祐佳さん» 読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！よかったら他の作品も見てみてください！ (2017年6月6日 22時) (
レス) id: d285e742fb (このIDを非表示/違反報告)
祐佳 - 涙が出そうになりました。(これ本当です!!) (2017年6月6日 21時) (レス) id: d24e3dbd27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダイキノコ N | 作成日時：2017年6月1日 7時
