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あーまた、いのちゃん
薮ちゃんのこと見てる…
そして、そんないのちゃんを
俺は見つめてる…
いのちゃんの目…恋をしている目…
俺もこんな感じなのかな…？
俺はいのちゃんに話しかける…
有「いのちゃん！」
伊「ふぇっ！？な、何？大ちゃん？？」
薮ちゃんに夢中だったのか
慌てて返答するいのちゃん…
有「今日さ、この後飲みにいかない？」
俺が好きだって本人は
たぶん気づいてない…
伊「いいよ〜！」
無邪気なその声も笑顔も
すべてが愛しい…
有「じゃあ、また後でね〜」
そう言って俺はその場を後にした…
絶対に気づいて欲しい訳ではない…
気づいて欲しくない訳でもない…
だけど、いのちゃんが知ってしまったら
たぶんいのちゃん…傷ついちゃう…
俺の隣であんなに
笑っているのも…
それは、メンバーや親友として見ている目で
恋愛対象としては見られていない…
正直辛い…
そんな、いのちゃんは
恋をしてる目で薮ちゃんを見て
笑っているのをいつも俺は
いのちゃんの隣で見ている…
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(名前)ダイキノコ N(プロフ) - 祐佳さん» 読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！よかったら他の作品も見てみてください！ (2017年6月6日 22時) (
レス) id: d285e742fb (このIDを非表示/違反報告)
祐佳 - 涙が出そうになりました。(これ本当です!!) (2017年6月6日 21時) (レス) id: d24e3dbd27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダイキノコ N | 作成日時：2017年6月1日 7時
