《鬼滅の刃×暗殺教室》

柱合裁判10 ページ18

不死「御館様！証明しますよ俺が！
鬼というものの醜さを！」

御館「実弥…。」

不死「おい鬼、飯の時間だそ、喰らいつけ！」

禰豆「ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ…。」

不死「無理をすることはねぇ、お前の本性を出せば
いい。俺がここで叩き斬ってやる。」

竈門「禰豆子ぉー！」

伊黒「不死川、日向ではダメだ。
日陰に行かなければ鬼は出てこない。」

不死「御館様、失礼、仕るっ。」

[ﾄﾞﾝｯ]

[ﾄﾞｽｯ]

禰豆「ｳｯ」

竈門「やめろぉぉー！ｶﾞｧ！」

不死「出てこい鬼！」

[ﾄﾞｽｯ]

不死「お前の大好きな人間の血だァ！」

竈門(息ができないっ…動けない…。)

[ﾄﾞﾝｯ]

不死「ｹｯ」

禰豆「ﾊｧｯ…ｸｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ…
ﾊｧ…ｳﾞｳﾞｳﾞ…ﾊｧ…ｳﾞｳﾞｳﾞ…。」

不死「どうした鬼ィ？来いよォ、欲しいだろォ？」

竈門「ｸｯ……。」

胡蝶「伊黒さん、強く抑えすぎです。
少し緩めて下さい。」

伊黒「動こうとするから抑えているだけだが？」

(人2)「そういう問題じゃありませんよ…。」

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