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Aside
そこから話は弾み、年齢、職業と話した。
望｢まさか、同い年だったとは〜
年下やと思っとったわ笑｣
タメ口にも慣れて、最初は躊躇ってたけど、私もすぐにタメ口で話せるようになった。
A｢私も歳下だと思ってた笑｣
ピコピコ
タイミング悪くなった、私のLINE。
゛ごめん！急にバイト入っちゃって！
今日会えなくなった！゛
流星…、
連絡するの遅いよ、。
楽しかったけど、一気にダウンした。
゛全然大丈夫！
私も寝坊しちゃって笑今起きたとこだった！゛
本当は、何時間待ったと思ってんの！
もっと早く連絡して！
って、言いたい。でも、言えない。
今日も私は、嘘をつく。
望｢………彼氏？｣
A｢あー、…そう笑
…酷いよねー笑私、何時間待ったんだろー笑
時間、返してほしいんね笑、………ほんと、…｣
望｢…なんで別れないの？｣
A｢…流星のこと、嫌いになれないんだよねー…｣
昔からそう、男の人に縁がない。
結構彼氏はいた。
でも、全員遊びだった。私は遊ばれてた。
彼氏も、お金も無くなって、途方に暮れてたとこに、
｢俺が幸せにしたる。｣
流星が、現れた。
流星は私にたくさんの愛を教えてくれた。
好きって言われて、好きって返す。
でも最近、流星は全く構ってくれなくなった。
デートしよって言っても、ごめん、バイトだ。のいってん縛り。
そして今日、久しぶりのデートだと思ったら、まさかのドタキャン。
それでも好きってやばいよね。
自分でも思うよ笑
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作者名：桃愛 | 作成日時：2018年4月13日 19時
