【光と闇に堕ちる】シリーズ

【光と闇に堕ちる】８ ページ8

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「×××、貴女に命ずる」
「人間界を、守って」
水神様に託された命令。
私は、託された命令であれば、
全力を尽くす。
たとえ、この身がなくなろうとでも。
「−−−−−−−...」
「...えぇ、分かってる。」
使い魔に心が読まれていたか...
この子も心配していてくれることは
私にも良く分かる。
だからこそ、果たさなければいけない。
　 ｲﾉﾁｶﾞﾂｷﾙ
この身を海に預けるまで。



「---エ...ス！つ...れたよ...！！」
「---も...少し...ろ...が！！」
？何の声だ？
声のする方を見ると、そこには
2人の旅人がいた。
でも、男の方、
なんだか変な感じがする。
「気になる、な。ウォーター、使い魔、行ってみよう」
私は気になってしょうがないから
旅人の方へ向かって行った。
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切ります！
御閲覧ありがとうございました！

オマケ

「エクス！もう疲れたよぉぉぉぉ！！」
「もう少しだろうが！！」

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