リアル…/まふまふ ページ34
「はぁ〜」
ため息を吐く僕と
「ありがとうございました!」
なんて元気な声で言うコンビニの店員さん。
うわぁ…僕って周りからどう見えてるんだろう?
「さぶっ…!」
コンビニを出ると冷たい風が僕を包む。
寒い寒い、凍え死んじゃいそう…!
ブルッと震え
はや歩きして家に向かう。
「ぁっ…」
目の前には自動販売機そして…
ココアが売っている
まふまふどうする!?
▽通りすぎる
▽眺めるだけ
▽買う
▼買う
まふまふは“買う”を選んだ!
「よーしっ」
大きな独り言を言って
お金を入れてココアのボタンを押した
ガラン
「……温かい」
冷えていた手はココアによって
ジ〜ンと暖かくなる。
トントン
突然、肩を誰かにツンツンされた?
いや…トントンっ!?
誰だろう…?
恐る恐る振り返ると
「まふどん」
なんて言って笑うluzくんがいた。
「luz…くん?」
「うん。そうやで、luzやで。」
ニコッと笑うluzくん。
わっ、笑顔が眩しい……!
「おっお兄ちゃん…ココア飲みたい。」
?!
突然、luzくんの後ろからヒョコッと出てくる女の子は・・・
「り…リアル、ココアちゃんだ……」
ごち●さのココアちゃんに容姿も声もそっくりな子だった。
本当にいるんだ…
「まふくん…どうしたん?」
「えっ、いや…luzくんの後ろから出てきた女の子…ご●うさのココアちゃんにあまりにもそっくりで…」
「ん?あぁ、僕の妹やで。」
ドヤ顔するluzくん。
心底うらやましいと思った
「あっ、あの…はじめましてまふまふさんっ!」
ニコッと笑う
luzくんの妹さんに僕は一目惚れした。
ーーー
友情出演:luzくん。
164人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涙静(プロフ) - ありがとうございます!!とても良いです!まふくんのヤンデレ好きなので!ほんとう、ありがろうございます!! (2016年1月5日 21時) (レス) id: dcd4ac3d8d (このIDを非表示/違反報告)
月夜ノ林檎飴(プロフ) - 涙静さん» いえ、大丈夫です! リクエストの錠前、書きました。 ご希望通りになっていると幸いです。本当にありがとうございました、すみませんでした。 (2016年1月5日 16時) (レス) id: eb6acfabab (このIDを非表示/違反報告)
涙静(プロフ) - 月夜ノ林檎飴さん» ありがとうございます!私もコメントおくれてすみません! (2016年1月5日 12時) (レス) id: dcd4ac3d8d (このIDを非表示/違反報告)
月夜ノ林檎飴(プロフ) - 澪太郎@厨ニ予備軍隊長←さん» うーん………何処がいいんだろう…?? (2016年1月5日 9時) (レス) id: eb6acfabab (このIDを非表示/違反報告)
澪太郎@厨ニ予備軍隊長← - 月夜ノ林檎飴さん» うんうん、よろしくねー!と。言うわけで、何処で話す? (2016年1月4日 22時) (レス) id: 326c36c78f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーるぐれい と 月夜ノ林檎飴 | 作成日時:2015年11月22日 13時