【甘党加湿器】愛う【そらいろまふらー】

涙といかないで／そらる ページ33

揺れる黒髪

白い肌

吸い込まれそうになる 綺麗な瞳

透き通っているかと思うくらい 綺麗な声



どこか寂しいな笑顔



全てが俺を虜にした。




「そらるくん……またね」





君はいつもと変わらない笑顔


さよならだよ･･･？


さよならの時くらい笑わないでよ。




今日は君が俺の隣からいなくなる日

…なんておかしな言い方だな。



電車を待つ君は
いつもより一段と大人に見えて…

綺麗に見えた。




「私ね、本当は実家に戻りたくないの。本当は…東京にいたい。



　ずっと、ずーっと…そらるくんと一緒にいたい。」





君の綺麗な瞳は涙のせいか きらきら と光る





「冗談だからね？心配…しないでよ？」





君はさっき言ったことを消すように言う。


こんなときでも自分を押し殺すの･･･？





「俺は寂しいのに…な。」





柄じゃないことを口にした




黙る君と俺


時間は俺をおいていく






「あと、３分で電車が来るから…」




そう言って時計を見る君は
いつもより色っぽく見えて

だけど、俺はただ見つめてるだけ。




「そらるくん、さようなら。いつか会ったときに…また私の大切な人になってね。」





そう言って君は電車に入る。




``いかないで´´




「いか、ないで…」





口から溢れる言葉

ビー玉のような大きな滴は頬と地面を濡らす。





「俺から、離れないでくれよっ……」




霞む声




びっくりした君がいる





プシュー



という音ともに閉まる扉と同時に




「＿＿＿」






君は涙を流しながら言った…



ーーー
ーー
ー




「私も離れたくないよ」って。





「Aっ…」



俺を照らす街灯、影は１つ






………


よくわからん！((((

思い付いて書いてみた。
うむ、よくわからん(二度目)


うむ…よくわからん(三度目)

自分のネーミングセンスの無さに私びっくり！←

リアル…／まふまふ→←恋の音／まふまふ(そらる)

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