好き、大好き/まふまふ ページ30
「Aの声が好きなのっ」
「え…うん?ありがとう?」
君は首を こてん としながら言う。
そんな姿も愛しい。
「だから…録音してもいいよねっ?」
なんて言って微笑むと
「えっ?やだよっ…!」
って焦る君、あぁ愛しい。
*
「ふふっ」
寝てる君の顔をパシャリッ
君の写真はフォルダ1つじゃ足りないくらいあるんだ。
パシャッパシャッて撮ってると
「んぅ…あっ!!まふくん…なに撮ってんの!?!?」
って怒る君、どんな顔も大好き
だから…
パシャリッ
怒ってる顔も撮らなきゃね。
*
「あーぁ大きくなりたいなぁ」
って羨ましそうに言う君。
「何が大きくなりたいの?」
「え?あぁ………………胸」
なんて恥ずかしそうに君は言う
「えー!僕はAの小さすぎず大きすぎない胸…大好きだよっ?」
なんて首を こてん として言ってみる。
だけど
「でも……まだ足りない」
なんて言う君。
君の胸は僕にとってまさに理想!完璧なんだけどね。
*
料理してる君に後ろから抱きつくと
「あー!まふくん危ないから離れてっ」
って騒ぐ。
どんなに騒がれようが離れる気はありませんっ!
だって……
僕は君のおじゃま虫になりたいから。
*
大好きな君に抱きつき、胸元に顔を埋める
「えっ!?まふくん…?」
僕の行動に驚きを隠せてない君が
愛しくて愛しくて、仕方なくて
「にゃー」
なんて言って君の胸元に顔を
めーいっぱい埋める。
「ねーぇ好きって言って!」
「えっ?」
彼女に抱きついたまま言ってみると
さっきと同様に驚く君。
「ねぇ好きって言って!」
って言ってジーと見つめると
「だっ…大好きっ!」
なんて顔を真っ赤にして言う君。
そんな君が大好き
もうわかんないくらい好きで…
愛しくてしょうがない。
まだ顔が真っ赤な君。
「僕はAが欲しいんです。」
って言って君の服に手をかけた。
ーーー
よくわかんなくなっちゃった。
リクできた「おじゃま虫」です。
ぱふぱふにゃーにゃーって
ちゃんと意味あったんですね!!←
それは置いといて…
甘くなったかな?
というかまふくんに振り回されてる彼女さんだな笑
ということで!←
ご希望通りになっていると幸いです。
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涙静(プロフ) - ありがとうございます!!とても良いです!まふくんのヤンデレ好きなので!ほんとう、ありがろうございます!! (2016年1月5日 21時) (レス) id: dcd4ac3d8d (このIDを非表示/違反報告)
月夜ノ林檎飴(プロフ) - 涙静さん» いえ、大丈夫です! リクエストの錠前、書きました。 ご希望通りになっていると幸いです。本当にありがとうございました、すみませんでした。 (2016年1月5日 16時) (レス) id: eb6acfabab (このIDを非表示/違反報告)
涙静(プロフ) - 月夜ノ林檎飴さん» ありがとうございます!私もコメントおくれてすみません! (2016年1月5日 12時) (レス) id: dcd4ac3d8d (このIDを非表示/違反報告)
月夜ノ林檎飴(プロフ) - 澪太郎@厨ニ予備軍隊長←さん» うーん………何処がいいんだろう…?? (2016年1月5日 9時) (レス) id: eb6acfabab (このIDを非表示/違反報告)
澪太郎@厨ニ予備軍隊長← - 月夜ノ林檎飴さん» うんうん、よろしくねー!と。言うわけで、何処で話す? (2016年1月4日 22時) (レス) id: 326c36c78f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーるぐれい と 月夜ノ林檎飴 | 作成日時:2015年11月22日 13時