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中森「クソッ‼彼女もか…どこか2人を隔離できる場所は？」
次郎吉「それなら、診察室の奥に病室がある…今回、医者は乗せとらんが…そこなら外から鍵をかけられる…」
中森「よし、そこにしよう…」
「私が案内を…」
中森「念の為、このダイニングも閉鎖した方がいいダだろう…」
博士「そうじゃ、子供達にもこの事を知らせておかんと…」
コナン「‼」
コナンは子供達がダイニングから出る際に、先ほど倒れたウエイトレスが、くしゃみをしていたのを思い出した
くしゃみをした先には元太がいたのだ
コナン(まずい‼)
コナンはダイニングを飛び出していった
歩美「…面白かったねぇ‼」
元太「今度はクジラの尻尾の方へ行ってみようぜ‼」
光彦「元太君…クジラに尻尾はありません！」
コナン「元太〜〜‼」
歩美「コナン君‼」
コナンは子供達の元に駆け寄ると、元太に体は大丈夫かと聞いた
元太「…へ？」
コナン(…発疹は出てない…、…うつらなかったのか!?それとも、まだ潜伏期間なのか？)
元太「そうだ！一緒に飛行船の中、探検しよーぜ‼」
コナン「それどころじゃねー‼今、大変な事になってるんだ‼」
歩美「大変な事って？」
コナン「…とにかくキャビンに戻るぞ‼」
キャビンに戻ろうとコナンが言ったその時、前方に人影が見えた
コナン「隠れろ‼」
「「!?」」
コナン「ここでじっとしてろ‼」
子供達をその場に隠れさせると、コナンは人影の元に向かった
コナンは犯人追跡メガネのズームアップボタンを押した
コナン(何者だ…こんな時にあんな所で…一体何を…、今、ロックを…？…もしかしてアイツが…細菌を…)
鋭く目を光らせているコナンに「誰ですか、あの人…」と光彦が呟いた
コナン「!?」
元太「キッドの仲間か？」
コナン「違うよ…多分キッドの仲間じゃねぇ…奴は、おそらく「赤いシャム猫」の…‼、‼…まずい…、…まずいぞ…」
立ち上がったコナンは、すぐに上に登る梯子に登った
バラバラバラ
コナン「!?、しまった‼」
キャビン・廊下
安室「大丈夫ですか？」
『はい、消毒してもらったので』
安室に肩を抱き寄せられているAは、ドキドキとしながら、安室に体重をかけていた
『安室さん、抱きしめてくれませんか？』
安室「えっ…」
『あ、いや、その、ごめんなさい！変な意味は「いいですよ」え』
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ルル - 面白かったです！！！更新頑張ってください！！！ (2020年3月26日 14時) (
レス) id: 8704b5e388 (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - サッカーバカさんの作品、読める限り読ませてもらっています！全てが面白くて…その才能を私にも分けて下さいｨ……。 (2018年11月10日 20時) (レス) id: 966379f9ef (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - 松田聖子松田聖子さん» ありがとうございます！ヒロアカとこちらの夢主さんの方は、遅いですが、こっちは早め早めの更新をしようと思ってます！ (2018年9月6日 20時) (レス) id: 7a8e0b57d6 (このIDを非表示/違反報告)
松田聖子松田聖子(プロフ) - こっちもこっちで続き気になります。 (2018年9月6日 20時) (レス) id: f13688097c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ | 作成日時：2018年9月6日 6時
