〜story１〜 ページ3
私は今、さくらと一緒に大好きなアルスマグナのライブに来ている。
初めてのライブで、少し緊張気味。
でも、大好きなアルスマグナをこんなに間近で見られるのは、すごく嬉しい！
はぁ〜チケット早めに買っておいて良かったな...
どうやら、チケット販売開始5分で売り切れちゃったらしいです。
ア「今日は、特別にこの中の1人だけ、ステージに上がってもらうぜー！」
会場が少しざわつき始める。
さ「誰が選ばれるのかなー？」
貴「さくらかわいいから選ばれたりしてｗｗｗ」
と、そんな話をしていると、ステージから神生アキラが降りてきた。
ア「さーて、誰がいいかなー？...あ！そこの君に決めたぜ!!」
どんな人が選ばれたんだろう...？
心の何処かで私だったらな...なんて思う自分がいた。
ア「おーい？そこのお嬢さんってばっ!!
そこのかわいらしいピンクのワンピの子!!」
ん...？...私？そんな訳ないか。
すると、ポンポンと私の肩を誰かにたたかれた。
ビックリして思わず振り返ってみると...
ア「はぁー、やっと気付いてくれた...。
ねー？さっきから君のこと呼んでたんだけど、気付かなかった？」
貴「...え？わ、私、ですか…？」
ア「？そーだけど...？」
あまりの嬉しさに、声が上手く出せない。
貴「わ、私なんかでいいんですか…？」
ア「俺が選んだんだからあたり前じゃん！w」
私はさくらとちょうど目が合った。
さ「...行ってきな！こんなチャンス、滅多にないよ？」
貴「...っ うんっっ!!」
そして、アキラに手を差し伸べられて私はステージへ上がった。
当然、他人からは痛い視線を浴びる。
ア「きみ、名前は？」
貴「えっと…Aです...。」
ア「Aちゃん！今日はよろしくな！」
貴「...はい^^」
そして、楽しかったライブも、幕を閉じた。
さ「A！すごいね!!まさかAがアルスのステージに選ばれるなんて!!」
貴「本当だよー、まさかこんな事になるなんて思ってもみなかったよ。」
さ「いいなー羨ましい!!でも、よかったねっ！」
貴「そうかなー？私はさくらの方が羨ましいよー＞＜」
さ「え？なんでー？」
貴「だってさくらは可愛いし、愛想いいし、おまけに頭もいいから」
さ「あはは、そんなことないよー」
そんな他愛もない話をして家に帰った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
駄作でごめんなさいｯ
まだアキラ以外出てないですね…
出番はもうちょっと先かもです。
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みのり(プロフ) - 作品面白かったです(*^^*) (2016年2月21日 19時) (
レス) id: 600a1e4946 (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - りんさん» ちゃんと訂正しておきますね！ほんとにごめんなさい&ありがとうございます(>人<;) (2015年8月24日 2時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - りんさん» ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰｰ(ﾉД`)すみませんすみませんすみません(ToT)なんつーミスだ...(泣)こんな自分が恥ずかしいです。教えてくださってありがとうございます( ；∀；)ちゃんと覚えていたはずなのにいつの間にか記憶が5日から15日に変わってしまってました... (2015年8月24日 2時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あの、僕の間違いでしたら謝りますが.......アキラの誕生日は、8/15ではなく、8/5だったと思うのですが、ネタとして等のわざとなどでしたらすみません (2015年8月24日 1時) (レス) id: 43f09496aa (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - ＊Link＊さん» 始めたばかりで、まだまだ分からないとこだらけなので、間違っていれば教えてもらえると嬉しいです！ (2015年8月21日 13時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おりひめ | 作成日時：2015年7月13日 1時
