〜story16〜 ページ18
奏「Aさん、よろしければ、さっきの話、詳しく聞かせてください。本当は何かあるんでしょう？」
貴「え？ほ、本当に何も無いですよっ！」
奏「そうは見えませんが。Aさん...本当ことを話してください。...それとも、俺には話せないことですか？」
貴「...私、中学の時まで、今程明るくは無かったんです。いじめられて、友達を作れなくて、ずっと孤立してたんです...でも、そんな中、唯一初めて話し掛けてくれたのが、さくらだったんです。」
奏「Aさんにそんな事が...」
貴「はい。...でも今は、こうしてアルスマグナの皆さんもいますし、毎日がすごく楽しいです!!」
奏「そうですか。前向きなのはいい事です。」
貴「はい！だから、今の私で居られるのは、さくらとアルスマグナの皆さんが居たからです！」
奏「知らないうちにAさんの役に立てて嬉しいです。もし、この先Aさんに何かあったなら、俺が守ります。」
貴「...」
奏「...Aさん？」
貴「ご、ごめんなさい...そんな事言ってもらったの初めてで...嬉しくて...」
私は、いつの間にか目から大粒の涙が溢れ出ていた。
奏「...今日はもう遅いです。泊まっていきますか？」
貴「え、で、でも...着替え...それに、先輩に悪いです...」
奏「大丈夫です。俺が、そうしたいんです。着替えなら、明日は制服ですし、寝るときは俺のを貸しますよ。」
貴「そ、そっか！じ、じゃあ、お言葉に甘えて...」
奏「はい。」
＿＿＿＿＿＿＿＿
中途半端...
昨日、更新サボってしまいました...
ごめんなさい(ToT)
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みのり(プロフ) - 作品面白かったです(*^^*) (2016年2月21日 19時) (
レス) id: 600a1e4946 (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - りんさん» ちゃんと訂正しておきますね！ほんとにごめんなさい&ありがとうございます(>人<;) (2015年8月24日 2時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - りんさん» ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｰｰ(ﾉД`)すみませんすみませんすみません(ToT)なんつーミスだ...(泣)こんな自分が恥ずかしいです。教えてくださってありがとうございます( ；∀；)ちゃんと覚えていたはずなのにいつの間にか記憶が5日から15日に変わってしまってました... (2015年8月24日 2時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - あの、僕の間違いでしたら謝りますが.......アキラの誕生日は、8/15ではなく、8/5だったと思うのですが、ネタとして等のわざとなどでしたらすみません (2015年8月24日 1時) (レス) id: 43f09496aa (このIDを非表示/違反報告)
おりひめ(プロフ) - ＊Link＊さん» 始めたばかりで、まだまだ分からないとこだらけなので、間違っていれば教えてもらえると嬉しいです！ (2015年8月21日 13時) (レス) id: 6962a32ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おりひめ | 作成日時：2015年7月13日 1時
