苦くて甘い 甘くて苦い【JUMP×ym】

＊ ページ26

山田side


元々はライブ終わり、俺の部屋で二次会をしよう、ってそれだけだったんだ。


みんなテンションがあがってて、楽しそうにお酒も飲んでいた。

俺もほろ酔い気分で。


伊「ねーぇ、大ちゃんはぁ？」

山「大ちゃんなら、スタッフさんと話があるって言っててまだ来ないよ？」

いつもより間延びした声でふーん、と返事をする伊野尾ちゃん。


なんでそんなこと聞くのかなんてわからなかったけど

酔っていて頭が回らなかったから、



気にも留めなかった。


_______________


それがこんな事態を招くなんて…。


知「いっつも大貴だけなんてズルくない？僕らにも抱かせてよって話なんだよ」

山「ひっ…っ！うぐ…ぁ…っ、」


四つん這いにされ、メンバーに交互に抱かれる。

知念のモノが俺のナカで暴れ回る度に、前のヤツが出した白濁と混ざり

グチュグチュと卑猥な音を立てた。


知「あーあっ、りょーすけ、後ろガバガバなんだけど」

中「さっきからずっとやられてたもんね〜笑」



耳に入ってくるメンバーの声は、言葉として認識されず、

目の前がぼうっとしてくる。


…も、だめ…。


だいちゃん……、助けて…_______________。

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