優秀 ページ4
すると
玲王「はっ?なんだその湿布、」
「どこをどう見ても市販の湿布だろ」
玲王「俺はそんなの見た事ないぞ、、?」
「お前いつも何使ってんだよ」
凪「玲王は石油王だから」
「そっか」
「なら、しゃーねーな」
玲王「いや、石油王じゃねーぞ?!御影コーポレーションの御曹si「はいはいそういうのいいから、贔屓とかしねーぞ?」
「金持ちの息子が、、いいな、夢あるな、」
「タバコ吸い放題じゃん」
そう言いながらタバコを彼に差し出す。
玲王「いや、俺未成年な?」
「あそっか」
「おかてーな、御曹司様は」
玲王「誰でも断るだろ」
「うしっ、」
「終わったからさっさと帰れ」
玲王「また来てもいいか?」
「怪我以外で来んな、もう1回言うぞ?御曹司だからって贔屓はしないぞ?」
玲王「あぁ」
玲王「また来る」
「今頃の高校生は耳がついてないんだな、ひとつ学んだわ」
凪「俺もまた来る」
「2人で1セットかよめんどくせぇ」
「来るなら仕事の邪魔すんなよ?」
手を振ってきたのでちょちょいと振る。
私優しすぎる。
涙が出てくるわ、優しすぎて。
「てか鼻血だけならティッシュでも詰めとけよ」
そう言いながらさっき知っていたタバコのゴミを片ずける。
タバコって吸ってる人よりも出た空気吸っちゃった人の方が体に悪いらしいよ?
誰でも知ってるか、メンゴメンゴ!
こうして私のハチャメチャブルーロック生活が始まるのでした。
とか〆たいけどこいつらと宜しくするつもりは無いからダメだしをしていこうと思う。
こう見えてノエルノアの連絡先持ってんだぜ?
海外出張もあるからな。
最初に行ったろ?
私は優秀なスポーツドクターだって。
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作者名:元イワシ雲 | 作成日時:2023年1月28日 20時