9勝 ページ14
鏡を抜けると、7つの鏡が集まる鏡舎につく
すると丁度アズ達が隣の鏡からでてきた
『あ、オクタ3人集おはよう！』
ア｢おはようございます、A。｣
フ｢あ、パールちゃんだぁ〜｣
ジェ｢おはようございます、Aさん｣
フロイドくんの パールちゃんって言うのは、
私の身長が小さいのと、薄ピンクの髪がピンポンパールって魚に似てるかららしい。
別にフロイドくんがデカすぎるだけで私小さくないけど！
でも後から調べてみたらすごく可愛くてうれしかったんだけどね
その場でアズたちと少し話をしているとリリアに話しかけられた
リ｢A、わしとマレウスは今日トレインに呼ばれておっての。早く行かねばならぬゆえ、先に行かせてもらうぞ｣
『あ、うん！またお昼にね！』
シルバーとセベクもマレウスについていく と言ってみんな行ってしまった
『1人になってしまった…』
そうつぶやつと
ア｢A、僕たちと一緒にいきますか？｣
と、アズが言ってくれた
『おぉ、優男だねアズ』
ア｢はいはい、遅れてはいけませんしそろそろ行きましょう｣
そうアズが言ったときに、ポムフィオーレの鏡から私の大好きな人がいる3人組がでてきた
あぁ今日も美しい、かっこいい…
今すぐにでも飛びつきたいっ！
でも見つからないようにしなきy
ル｢おや、ムシュー・愛じゃないか｣
『あ、ル、ルークさん…おはようございます』
早く去ろうとしていたところを、ルークさんに見つかってしまった…
『えっと、授業始まっちゃうので…失礼します』
私がそう言うとオクタ3人集もポム3人集も、みんなとても驚いた顔をする。
いや、そうだよね、わかるよ！？
今まで散々ヴィルさんヴィルさんって言ってきて急に何も言わずに去るなんて考えられないもん！
でも……
.
.
ユウ｢先輩！ 押してダメなら引いてみろ ですよ！｣
『引いてみろ…？』
ユウ｢はい！私のいた世界ではよく聞く作戦です！｣
『で、でも引いちゃったら私、忘れられちゃうんじゃないかな？』
ユウ｢んー、じゃあA先輩！自分がシェーンハイト先輩の立場だと思ってください。相手にしてなかったけど、毎日 好きですって言ってきてた子が、急に何も言わなくなったらどう思います？｣
『どうしたのかなってちょっと気になる』
ユウ｢そうそれです！そこを狙っていきましょう｣
『なるほど…そうだね、そうしよう！』
.
.
ってことだから、しばらくはヴィルさんと話せないの！ごめんなさい！
続く (更新停止中)
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ゆりか(プロフ) - 祥乃さん» 嬉しいお言葉です涙 頑張らせていただきます！ (2020年9月23日 7時) (
レス) id: bb631b7159 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 名無し56039号さん» ありがとうございます涙 ご期待に添えるよう頑張ります！ (2020年9月23日 7時) (レス) id: bb631b7159 (このIDを非表示/違反報告)
祥乃(プロフ) - ヴィル様もこの小説もすごく素敵です…！応援してます！ (2020年7月22日 22時) (レス) id: b7d67b146b (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - こんばんわ！とっても面白いです！ヴィル落ちの小説少なくてショックだったんですけど、この小説に逢えて嬉しいです！！更新頑張ってください！ (2020年7月20日 0時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - ジアンさん» �［参鬚靴泙靴拭�ありがとうございます！ (2020年7月1日 11時) (レス) id: bb631b7159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりか | 作成日時：2020年6月25日 14時
