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危険を承知で中也さんの射程距離に入る。
そして一緒に窓から飛び降りた。
「よっと。」
「手前莫迦だろ!?」
中也さんの声を無視して私は飛び降りた階を見上げる。
__30mちょい…
「中也さん重力操作!」
「云われなくてもやるわ莫迦!」
落下するスピードが落ち、ふわりと地面に着地する。
「手前、何のつもりだ?」
私は傍に止めてある中也さんの車を指す。
「ライトつけて。」
「はァ?」
あと2秒。
「きた。」
車のライトがつくのが先か、敵の足が地面につくのが先か。どちらが早かったかはわからない。
だけど、敵が攻撃してくるのと、私が敵を捕まえたのでは、私の方が早かったのは確かだ。
「__捕まえた。」
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市(プロフ) - 100票目入れました〜! (2018年10月27日 22時) (レス) id: e1bf82577f (このIDを非表示/違反報告)
悠爽 - とても感動しました!ますます中也さんが好きになれた作品でした。次の作品も絶対見ますので頑張ってください!! (2018年3月29日 13時) (レス) id: e139e0903a (このIDを非表示/違反報告)
☆うみ☆(プロフ) - 完結おめでとうございます!次回作楽しみに待ってます! (2018年3月28日 17時) (レス) id: 7c1e62529a (このIDを非表示/違反報告)
にちか(プロフ) - 黒瀬のんさん» ありがとうございます!お恥ずかしい、、ご指摘ありがとうございます! (2018年3月28日 17時) (レス) id: e7372affb6 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬のん(プロフ) - 完結おめでとうございます!…あと、水をさすようで悪いのですが、今は2018年ですよ (2018年3月28日 17時) (レス) id: e37190b517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にちか x他1人 | 作成日時:2018年3月19日 20時