暗青の月＿�� ページ40
『アンちゃん！』
海底から腕を伸ばした水色の腕は、アンを抱え船の柵の上に上がった。
初めて姿を見せるスタンドの姿はまるで魚人のような姿で、頭には四つの目玉のようなもの、頭から腰辺りにかけて伸びる長い鰭、身体全体は青色で魚の鰓のようなものが確認できた。
大きな手がアンの動きを封じる。
「てめぇら全員とやるのはさすがの俺も骨が折れるから、正体をかくし一人一人順番に始末してやろうと思ったが…」
「バレちまったらしょうがねえな、この小娘が手にはいったのは俺に運が向いている証拠!今からこいつと一緒に鮫の海に飛び込むぞ!とうぜん、てめぇらは海中に追って来ざるおえまい！」
「俺のホームグラウンド水中なら5対1でも相手に出来るぜ？」
承太郎「人質なんか取ってなめんじゃあねぇぞ。この空条承太郎がビビりやがると思うなよ」
「なめる？これは予言だよ。特にあんたのスタンド スタープラチナは、すばやい動きをするんだってなぁ？自慢じゃあないが俺のダークブルームーンは水中では すばやいぜ、どんな魚よりも華麗に舞い泳げる」
「ひとつ比べっこしないか？ついてきな 海水たらふく飲んで死ぬ勇気があるならな!」
柵の上に立ち、全員を見回して余裕を見せているキャプテン
Aはぎりっと奥歯を噛み締めた。
その瞬間、キャプテンはスタンドと一緒に海へと飛び込んだ。
承太郎はスタープラチナをだし、
ダークブルームーンを瞬時の速さで殴りかかった
アンちゃんは承太郎のスタンドであるスタープラチナに腕を掴んでもらったため、海へと落ちずにすんだ。
「ら、落下するよりも早く攻撃してくるなんて…そんな…」
ごっという固い音が何度も響き渡る。
頭や口から血を流しキャプテンは悔しそうにつぶやいた。
承太郎「海水をたらふく飲むのはてめぇ一人だ。 アヴドゥル、何か言ってやれ」
と、承太郎は言う。
アヴドゥルは溜息を一つつき、
待っていましたとでもいうように呟いた。
アヴドゥル「占い師の私を差し置いて予言するなど」
ポルナレフ「10年早いぜ」
にっと悪戯に笑うポルナレフ
初めてポルナレフさんと会ったときも予言していたっけ。
Aはふぅと息を吐き承太郎の元まで歩み寄った。
『承太郎！早くアンちゃんを助けてあげて！』
承太郎「…あぁ。」
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神無月 - おぉ！楽しみにしてます！ファイトです！ (2015年5月5日 16時) (
レス) id: 31776b8a67 (このIDを非表示/違反報告)
勇者あああああ(プロフ) - 神無月さん» 承太郎いいですよね！！オラオラ系男子作者も好きです！作品数の関係でそろそろパート2いきます！もっと承太郎をだしていきます笑 (2015年5月5日 1時) (レス) id: 646252441b (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - めっちゃいいっすねｗ大好きです！更新ファイトです！自分的には承太郎一途ですよｗｗ (2015年5月4日 20時) (レス) id: 31776b8a67 (このIDを非表示/違反報告)
独立(プロフ) - あああああさん» 恥ずかしいお( ^ω^ ) (2015年2月24日 18時) (レス) id: 7a0b141737 (このIDを非表示/違反報告)
あああああ(プロフ) - 独立さん» ( ^ω^ )みるお (2015年2月24日 17時) (レス) id: 646252441b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：勇者あああああ | 作成日時：2014年9月17日 23時
