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評価 ページ9

ドンウク「次の練習生」






この声と共に緊張した胸が飛び跳ねる。









軽くお辞儀をしながらステージに立つとトレーナー陣の視線が痛い。






『안녕하세요。Pledis entertainment 、A・ドラノエです。』









ドンウク「A練習生は、何故今回のproduceX101に出演しようと思ったのですか?」









これは中々難しい質問だ、この理由を小さい子供も見るかもしれないこの場所で言ってもいいのだろうか。








答えに困り、PDさんの方へ視線を向けるとものすごい顔でこちらを見ている。









つまり、話してはいけないというサインだ。









『僕の父と母はダンサーで、小さい頃から音楽に触れてきました。毎日毎日楽しく踊って、友達と見せ合いっこして。そんな毎日がいつの間にか苦痛の毎日に変わっていて次第に自分はなんのために踊っているのかが分からなくなってしばらく音楽から離れていました。』









『そんな時に今の先輩であるSEVENTEEN先輩がパフォーマンスしている動画をたまたま見て、とても感動したんです。ダンスの実力、歌唱力は勿論何よりパフォーマンス力が高いところにとても惹かれて体は自然とダンスルームに向かっていました。』









『楽しく踊る毎日を取り戻した所にPENTAGON先輩。細かく言うとフイ先輩のある曲を聴いてこの道に進もうと決心しました。』








偽りではない、だがこの理由の他に最も自分の人生に左右する理由がある。









まだまだ韓国語は基本てこな言葉しか喋れないので通訳をしてもらう。








ドンウク「ありがとうございました。まだ若いのに、とても深い体験をしましたね……ぜひともデビューしてもらいたいです。期待しています」







ドンウク「では、どうぞ」






✄ーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー✄




ばぁ( ・∇・)

まだ起きてらっしゃる方こんばんは


サボり系雑草です( ・∇・)



なんか推しが2人落ちて病んでました。


ジヌちゃんは2020年に、デビューするらしんでセーフ。でもMネと国プ許さん。


スファン。ねぇ。なんでぇぇぇぇ落ちる要素なかったじゃん?めちゃくそ歌上手いし


ダンスも上手かったじゃん?え?は?がぁぁぁあぁあ死ぬ。

ララバイとか普通に神ってたじゃん?


シンプルになんで?

地獄の果まで追いかけ回してやる

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設定タグ:K-POP , produceX101 , 男主
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作者名:雑草。大麦Carat | 作成日時:2019年5月12日 20時

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