今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:10,709 hit
小|中|大
・ ページ8
スタッフの方に支指示されて奥に進んでいくと眩しい世界が広がっていた。
眩しいのはきっと照明だけでなく、ひとつの場所にこんなにもイケメンが集まっているからだろう。
見ているだけで目眩がする。
あまり良くない目を細めてから
周りを見渡すと僕と同じ外国人であろう人や
日本人の方もいる。
ふと、まだ挨拶をしていないことに気づいた。
焦りつつもまだ慣れない、たどたどしい韓国語で
『안녕하세요。』
とお辞儀をしながら挨拶すると
皆立ち上がって『안녕하세요〜』とかえってくる。
その迫力に少しビビりつつも席に座るために進んでいく。
特に席争いはせず、適当に座る。
僕意外と平和主義なんです笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
78人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雑草。大麦Carat | 作成日時:2019年5月12日 20時