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スタッフの方に支指示されて奥に進んでいくと眩しい世界が広がっていた。


眩しいのはきっと照明だけでなく、ひとつの場所にこんなにもイケメンが集まっているからだろう。


見ているだけで目眩がする。


あまり良くない目を細めてから


周りを見渡すと僕と同じ外国人であろう人や


日本人の方もいる。


ふと、まだ挨拶をしていないことに気づいた。

焦りつつもまだ慣れない、たどたどしい韓国語で

『안녕하세요。』



とお辞儀をしながら挨拶すると


皆立ち上がって『안녕하세요〜』とかえってくる。




その迫力に少しビビりつつも席に座るために進んでいく。



特に席争いはせず、適当に座る。



僕意外と平和主義なんです笑

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作者名:雑草。大麦Carat | 作成日時:2019年5月12日 20時

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