第1話 ページ3
ガチャッ
モブ1「ね、ねぇ...あの人すっごい美人じゃない?」
モブ2「わ!ほんとだ...!!」
モブ3「もしかしたら、早乙女さんよりも...」
モブ1「しっ!!」
『ごきげんよう』ニコッ
モブ1,2,3「「「ご、ごきげんよう!!/////////」」」
ここが、今日から私の通う学校なのね...
さて...気になるのはあの子達が言ってた
【早乙女さん】
きっとこの子がこの学校の女王様ね
ふふっ、楽しみだわ...(ニヤッ
コンッコンッ
『失礼します。
成宮先生はいらっしゃいますか。』
成宮「これはこれは、初めまして。
私が貴方の新しい担任の、成宮 颯斗と申します。」
『私は「存じ上げております。」あら...そうなの。』
成宮「黒咲 A様ですね。
それでは、これから教室へ向かいます。」
『よろしくお願いします』微笑
成宮「///////////」
成宮「ここが、黒咲様の教室になります。」
『先生が呼ぶまで待った方がよろしいのかしら?』
成宮「大丈夫です。
そのまま私の後についてきてくださいますか?」
『わかりました。』
ガラッ
成宮「みんな、席についてくれるか。
今日は転校生が来ている。」
早乙女「転校生?久々だねぇ〜」
『初めまして。
黒咲Aといいます。
よろしくお願いします』ニコッ
「「「「「「「「ッ//////////」」」」」」」」
早乙女「チッ ブスが調子乗ってんじゃねーよ!!」
『それは...自分自身のことを言っているのですか...?』微笑
早乙女「はぁッ!?!?!?!?」
『先生、私の席は...』
先生「は、はい。
黒咲様の席は、あちらの空いてる席になります。」
『よろしくね、えっと...』
佐藤「あ、えっと...佐藤 綾です...」
『ふふっ、いい名前ね』ニコッ
佐藤「あ、ありがとうございますッ/////////」
『敬語なんて堅苦しいわ。
タメ口でいいのよ?』
佐藤「え、あの...
よ、よろしくね。」
『えぇ、仲良くしましょうね』
早乙女「ブスはブスとつるんだ方がお似合いねッ!!」
『はぁ...レベルが低いのね。
幼稚園児かなにかかしら?』
早乙女「はッ!?」
『あーゆうのはほっといた方がいいわよ、綾。』ニコッ
綾「う、うん...ッ!!」
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ユ メ ナ コ ?*(プロフ) - 展開がとても気になります!更新頑張ってください! (2017年7月17日 17時) (レス) id: 622a208a12 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - 姫羽さん» ありがとうございます!今すぐ更新しますね!!笑 (2016年10月15日 12時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - 美由希さん» やっぱり対立的だとこれから起こることとかがわからないので、面白いんですよね!わかってらっしゃる〜!笑 (2016年10月15日 12時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - 星花さん» めっちゃ面白いなんて光栄です!急いで更新しますね!!笑 (2016年10月15日 12時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
レムレム(プロフ) - リラ茎さん» ありがとうございます!無理せず頑張ります!笑 (2016年10月15日 12時) (レス) id: 6cbfeb3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レムレム | 作成日時:2016年9月17日 19時