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夢主side
七「とりあえず、でたらどうでしょう。、?」
あの後、1度出ないと、2回3回と電話がかかってくる。
『うーん、、出るしかないか。』
『…もしもし』
悟「ねぇ。今どこ??Aの部屋に行っても戻ってなかったのはなんで?、誰かといるの?」
『いや…』
悟「僕に言ったよね?今夜空いてるって?誘ったのAだよ?早く帰ってきて。ほんと、会いたい、死にそう」
『…っじゃあ、悟はそれまで何してたの。私に黙って!』
悟「…は??いまは関係な」
『今日は帰らない。明日は任務だし。じゃあね。』
プツリ
七「あぁ、、どこに泊まるんですか。」
『七海??分かってるよね??』
七「家はむりです。」
『ホテル泊まります。』
七「二次会ぐらいは。付き合いますよ。」
『酔っぱらいでごめん。、でももう辛くて仕方ないの。』
感情がぐっちゃぐちゃになって、静かに目から雫が落ちる。
もう、きついんだ。
限界が近づいて、だんだんと心にヒビが入っていく。
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妃花里(プロフ) - 恋愛系が見たいです (2020年12月26日 20時) (レス) id: 5474e29992 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - めっちゃ続き気になります!夢主ちゃん報われることを願う………… (2020年12月25日 17時) (レス) id: fc7c60e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さやか x他1人 | 作成日時:2020年12月25日 17時