最低だ ページ2
夢主side
今日も見てしまった。
悲しいという感情はもう無くなった。
「もしもし悟??」
悟「「__ちゃん??また、どうしたの?」」
悟が、電話をかけてる相手は、彼女じゃない。
彼女は私なのだから。
「今夜空いてる?」
あぁ。
悟「__もちろん?」
最低だ。私の彼氏は。
影で隠れて聞いていた私は、息を殺してその場から離れた。
『つらいなぁ。。』
『傑にあいたい。あいたいのに』
昔の写真を手に取っては、傑を思い出した。
涙腺が、緩んで涙がこぼれそうになる。
伏「A先生〜、??」
おっと、恵だ。
静かに、写真をしまって元に戻る。
ちょっぴり、まだ目はあかいけど大丈夫。
『どうしたの?』
今日も私は、自分に
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妃花里(プロフ) - 恋愛系が見たいです (2020年12月26日 20時) (レス) id: 5474e29992 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - めっちゃ続き気になります!夢主ちゃん報われることを願う………… (2020年12月25日 17時) (レス) id: fc7c60e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さやか x他1人 | 作成日時:2020年12月25日 17時