夏油くんの束縛が激しすぎる件について。【夏油傑】

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夢主side


『で、馴れ初めは？？あの事件から1週間しか経ってないけども』



五｢硝子が僕のこと慰めてゴールインだよ、分かった？｣


『あーね…で、何あげたいの』



五｢ネックレスとか……？わっかんないな〜｣




『ペアルック出来るのがいいんじゃない？』



五｢ん！それいいかも！！｣



"んじゃ〜ブレスレットとかかな"と、うきうきな悟。



私は目線が痛いよ……悟


でも何故か、冷たい視線を感じて



傑を思い出した…でも、ほら！！恋愛相談じゃん？？多分大丈夫！！



悟の後ろを歩いてショッピングモールに入った



『ねぇ、この洋服傑好きかな……？』


ちょっとフリルの着いた、大人めのワンピースを手に取り鏡に当てる


その後ろに立つ190cmの男、五条悟は言う



五｢…似合ってるんじゃない…？｣


"まっ、硝子の方が似合いそうだけど"と、サングラス越しに笑いながら


『はぁ………硝子が似合うのは当たり前なんだからね？？』



五｢はいはいw｣



そこからは学生時代に戻ったかのように、会話をした。

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