伍拾捌ノ話 ページ13
堕姫「ねぇ！これいつまで体動けないの！？早く頸斬りたいなら斬りなさいよ！！」
なに？なんでそんなこと言うの？？
…頸を斬られても死なない何かを隠してる…？
A「すごいでしょわたしの技。まさか上弦の鬼にも効くとは…。もうすぐ効果がきれちゃうから斬るね？」
禰豆子「う"ーーー！！」
禰豆子ちゃんの足が見えたかと思えば、鬼の頭を蹴り飛ばした。
え…つっよ！！←
急にどうしたんだろう！？
A「禰豆子ちゃん！？！？」
炭治郎「禰豆子いつの間に…！！」
堕姫「…よくもやったわね…アンタ！！あの方が言ってたのはアンタなのね！！」
堕姫にAの話をした後、無惨は「もうひとつ」と付け加えた。
無惨「堕姫。私の支配から逃れた鬼がいる。珠代のように。見つけて始末してくれ。お前にしか頼めない。
麻の葉文様の着物に、市松柄の帯の娘だ」
と。
堕姫「ええ勿論！！殺してや…「ブシュ…！」
鬼の顔が治りかけ、しかも話してる途中にわたしは頸を斬った。(
堕姫「…嘘…でしょ」
A「ふぅ…弱かった」
炭治郎「Aさんさっきの技すごいです！！」
A「炭治郎くんも二つ呼吸が使えるのすごいよ！！」
炭治郎「いやいや…俺なんてまだまだです」
A「行こっか」
堕姫「ちょっと待ちなさいよどこ行く気！？よくもアタシの頸を斬ったわね！！ただじゃおかないから！！」
…なんで消えていってないの？
宇髄「あ？もう終わったのか？」
善逸「Aちゃん、無事かい？？」
A「善逸くん寝てるの！？宇髄さんのお嫁さん無事で良かったです！！」
堕姫「無視しないでよ！あたし本当はもっと強いのよ！！今はまだ陸だけどこれからもっと強くなって…」
え？いつまで話してるの…？？
宇髄「頸斬られたのに喋ってんのかよ気持ち悪ぃ」
堕姫「わああああああ！！頸斬られたぁ！！頸斬られちゃったああお兄ちゃああん！！」
女の鬼の体からもう一体かなり痩せ細っている男の鬼がぬらりと姿を見せた。
A「みんな、離れて！！！」
妓夫太郎「泣いてたってしょうがねぇからなああ。頸くらい自分でくっつけろよなぁ…おめぇは本当に頭が足りねぇなぁ」
あー…察した。
こいつ(男)がいるから上弦なんだこの鬼。(
しかも最悪なことに、片方頸を斬って死なないということは…
…ま、余裕で倒すのみでしょ！←強すぎ
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成瀬るか。(プロフ) - やきとりさん» うわあああああ！！！ありがとうございます！！！だらだらと書いているのに応援してくださる方がいて感無量です。更新明日します！頑張ります…！！ (2020年11月15日 0時) (
レス) id: c313e4d27d (このIDを非表示/違反報告)
やきとり - ぁぁぁぁめちゃくそ面白い!!!!やばい続きめっちゃ気になる!!!!これからも更新頑張ってください!! (2020年11月14日 15時) (レス) id: ffb7963ccc (このIDを非表示/違反報告)
五十珠(プロフ) - 成瀬るか。さん» 冨岡さんに『さん』がついてませんでした…… 更新が再開して良かったです！楽しみが増えましたぁ！ (2020年9月24日 19時) (レス) id: 3b2db9dbf2 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬るか。(プロフ) - 五十珠さん» かなりひっっさびさに開いたのにコメントしてくれる方がいてほんと感激です！！！(；ω；)どうにか完結まで頑張ります(´；Д；｀) (2020年9月24日 17時) (レス) id: c313e4d27d (このIDを非表示/違反報告)
五十珠(プロフ) - 冨岡の心の中可愛い…… この神作を忘れる訳がないですよ！これからも楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2020年9月24日 16時) (レス) id: 3b2db9dbf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成瀬るか。 | 作成日時：2020年5月17日 21時
