episode 22 ページ29
伏黒「はぁはぁ……ッ」
『……もう限界?』
あれから伏黒はひたすらAに式神を繰り出しては自らもAに突っ込むがヒラヒラとかわされる
手加減をしないと五条に怒られるAはある程度の力だけで伏黒との試合をしていた
伏黒「…ッ玉犬!!」
最後の勝負なのか気合いを入れた声で式神を呼び出した伏黒
Aは伏黒の気合いを感じたのか避けていたが急に正面を向き呪力を込め始めた
『……そいっ』
伏黒「?!」
釘崎「何よ今の…」
Aに襲いかかった2匹の玉犬をAは軽々とかわしたあと玉犬に触れず遠くへ飛ばした
その光景を初めて見た1年は目を見開くが2年達は何度か目にしたことがあり驚きはしなかった
ほとんど式神を使った伏黒はもう打つ手が無く決着は着いた
釘崎「さっきの何なのよ…術式…なの?」
『……パンダ』
パンダ「また俺?んーさっきのはAの術式だ。Aの術式は命令だがそれは口に出すだけじゃない
心の中で唱える事でも発動する、威力は落ちるけどな」
『大怪我させられない…それだけ((プイ』
真希「悟以外にはツンデレだからなAは」
『悟、怒る……だから』
そう言いながら自分の尻尾をユラユラさせながら後ろを向く
その姿を2年たちはにんまりしながら見ていたことはAは知らない___
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Lynn - Lynnだよ。このストーリー面白いよ。コメントは、タメでいいよ、丁寧じゃ堅苦しいからさ (2022年9月29日 6時) (レス) @page48 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - サラさんの作品読んでいてドキドキするので、好きです (2022年6月26日 16時) (レス) id: ff160b1318 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 付け足し:需要的なものも考えると手が止まりました、自分の好きを押し出していいかがかなり不安。いっぱいお話の下書き?みたいなのはもうあるんですけど…いつかお披露目出来たらいいですね (2022年6月25日 0時) (レス) @page48 id: f32110f81b (このIDを非表示/違反報告)
平安茶寮(プロフ) - たまに見かけたりしますけど何故,作品の中で「本誌が〜」って載せるんですかね?作品とは別に作者の想いとして枠を作ってくれよと思いました。 (2021年9月7日 11時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年7月5日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラ | 作成日時:2021年1月14日 12時