【呪術廻戦】 雪女の器は水と呪いを操りし者【五条悟】

episode 24 ページ27

恵「A先生はなんでそんなに近接強いんですか、術式も結構万能な方でしょう…？」









休憩に持ってきた水筒からお茶をコップへ注いでいると胡座で座っている恵が問う









「え、なんでって…あって困らないからよ。





それに術式に頼ってばっかじゃ痛い目を見る、呪力だって無限じゃないの。






場面を見極めて使い分ける、状況判断は一番大切よ」









恵「式神を使えれば平気と思ってました」








「最初はそう思うと思う。私も実際そうだったし…自分の欠点なんて後で嫌と言う程出てくる……









それを補う為でもあるかな…









もうその場で後悔とか嫌だし＿＿(((ﾎﾞｿｯ」









恵「最後なんて言いました…？」









「気にしないで、はいお茶。だから恵には今一番覚えがいい次期に沢山覚えてもらう」








お茶を受け取った恵は少し引きつった顔でAを見る









「(恵はあとから後悔しないで生きて＿＿








仲間が死んでも、自分の力が足りないと壁にぶつかっても＿＿＿









泣いてもいいから自分の選択で後悔はしないで＿＿＿＿)」



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だいたい0巻の内容ここまでにします(後半オリジナルでしたが)






次回からは1巻入ります！

そしてお気に入り180人ありがとうございます！！！！！


自信ないので凄い嬉しいです


コメントなどで番外編のネタ？あれば是非

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