for 〜 (名前)過去編2〜 ページ5
Aside
そして、思う存分あいつをいじめた。私はクラスの頂点になり、ゆあなだけじゃない他の人も虐めるようになった。
私の周りは、基本可愛い人。それでも私には負ける人と一緒にいる。
そして、中学生になった。 私は皆とは違う都会の中学校に入った。スクールカーストやイジメなどを全然気にしてない所に入ろうと、死にほど探した。
ここだッ
皆、私の方を見ながらみんなこう言う。
「何、あの子可愛い〜」
「絶対一軍の頂点」
「同じクラスだといいなぁ〜〜」
そりゃあ、私のこと見るよね〜。
まぁ、そこら辺のブスとは違うしww
クラスは1年2組。なんとも言えないな〜
私はドアを開ける。やっぱり注目するようで。w
私が席に着くと、皆私の机の周りに来る。
「Aちゃんて言うんだよろしくね〜」
A 「よろしくね ッ〜 !!!」
私はこれでもかと言うくらい高い声で喋る。
皆可愛いとか言うけど、作ってるからw
2ヶ月後、、、
女子のスクールカースト制度が発表された。
まぁ、私は一軍のトップで、周りの一軍はそこそこ可愛い子。 二軍はまぁまぁ、 三軍は、やばーい。
すると、一軍女子は私の周りに集まって、
「よろしくね! Aちゃん!」
A 「よろしくねぇ〜 !!!」
それから二軍の態度も変わった。
こないだまでは、
「Aちゃん!!」、
だったけど、今は
「Aさん」
みんな私のことを慕い始めた。
そして、私は色んな人をいじめ、笑って楽しい毎日を過ごした。
「ねぇ、Aちゃんって、好きな人いるのッ??」
「それ、私も気になる!」
いかにも女子力高い一軍軍団を皆みている
女子より男子の方が気にしている。
ん〜。 とりあえずイケメンだし。この人でいっか〜。
「誰々〜??」
「えっと、優雅君ッ// ((ボソッ」
「まじ〜〜〜!!!!!! 超お似合い!!!」
「あっちだって、絶対好きだよ!!!」
当たり前、私の事が好きじゃないとか居ないでしょww
優雅君がこっちを見たので、好きぽくさせるように、目を逸らした。
すると、顔が赤くなっていた。
落としちゃお〜ww !!!
five 〜(名前)過去編3〜→←three 〜(名前)過去編〜
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神山 葵 。(プロフ) - この作品を見ている皆様ありがとうございます。この作品の作者です。消してしまって、書くことが出来なくなってしまいました。なので、この作品を書こうと思います。 (2019年2月2日 14時) (レス) id: 55b3f9f21c (このIDを非表示/違反報告)
姫野 寿々歌(プロフ) - 赤い目のメデゥーサさん» ありがとうございます!!! 書いてても楽しいです〜w 書いて欲しいものがあったら、ドンドンいってくださいね!!! (2018年12月6日 16時) (レス) id: 61a42b0023 (このIDを非表示/違反報告)
赤い目のメデゥーサ(プロフ) - 私、こういう系好きです!頑張って下さい!楽しみです! (2018年12月2日 0時) (レス) id: fa0d775f92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:姫野 寿々歌 | 作成日時:2018年10月20日 17時