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最終選別2 ページ10

冬「炎の呼吸 壱の型 不知火!!」

向かってくる鬼を斬る。

冬「フワァ〜。眠〜。」

もしも、最終選別に受かったらこれから夜に任務に出るんだ。

慣れないと…。

刀を鞘に納めた。

冬「お兄ちゃんと炭治郎さんは無事かなぁ…。」

この山は広い。

何処に居るかも分からないし、生きてるのが確認出来るのは最終選別の最終日。

そういえば、この山で誰にも会っていな、

?「ギャァァイヤァァァァァァァァ!!誰かぁぁぁぁぁぁぁ!!」

会いました。

金髪君。

とにかく助けます。

冬「炎の呼吸 弐の型 昇り炎天!」

金髪君に襲いかかろうとしていた鬼を斬った。

冬「大丈夫ですか?」

私が声をかけると金髪君はヒィッと、声を上げた。

金髪君「えっ、君が助けてくれたの?こんな小さい子が!?」

金髪君が顔を近づけてぐいぐい来る。

近いよ…。

金髪君「可愛い!!結婚してぇ〜!!」

冬「わっ!うぇっ、うえっ!?」

抱きつかれて求婚された。

冬「な、な、何なんですか!?いきなり求婚されても困ります!!」

?「ご、ごめんね!!俺は我妻善逸。十六歳。結婚して!君は?」

冬「私は天野冬、十歳ですので結婚はしません。」

キッパリとそう告げると金髪君、善逸はガーンと言うような顔をした。

善逸「えっ、どうして!?俺は死ぬかも知れないんだよ!?」

冬「勝手に死んでください。」

そのままスタスタとその場を離れる。

善逸「君、本当に10歳〜!?」

善逸の声が後ろから聞こえたけど…。

知らない!

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ホノ - リクエスト募集中です! (2021年9月14日 13時) (レス) id: 91a22399f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホノ | 作成日時:2020年10月14日 20時

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