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NOside
学生も次々に食べ終わり、どんどん人数が減っている。
セベク「リリア様、そろそろお時間です。」
セベクが立ち上がり、リリアに告げる。
リリア「おお、そうじゃな!そんなじかんか!
ほれ、Aいくぞ」
そう言って立ち上がると、Aに手を差し伸べた。
過去の経験から、手を掴むのを躊躇うA。
『ぁ、、、』
リリア「良い。良い。」
明るい笑顔で、もう一度、手を差し伸べるリリア。
『ごめんなさい、、』
そう言ってもう一度出された手を握る。
マレウス「別に謝ることではないだろう。
そろそろ時間に遅れてしまうな。」
Aの頭を撫でて、歩き始めるマレウス
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Aside
inメインストリート
シルバー「?!マレウス様?!」
にいさんは消えていた。←
セベク「マレウス様ァァァァ!!!」
リリア「うるさいぞセベク
とにかくこれはやばいぞい、、。シルバーは西を、セベクは東を頼む。わしは南に行く。
Aはここに残っておれ。もしかしたらマレウスが戻ってくるかもしれん」
『はいっ』
とは言ったものの、メイスントリートもただの道に過ぎない。
とりあえずAはグレートセブンの石像を見ることにした。
『ぐれーとせぶん、、、?』
この人、どこかにいさんに似てる気が、、、
そんなことを考えていると、隣にもう1人と1匹が、やってきた。
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ミカンちゃん(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^^* 更新頑張らせていただきます! (2020年8月24日 17時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ユミィ - この作品、すごく好きです!続き、楽しみにしてますね! (2020年8月24日 14時) (レス) id: a8af1bfbe5 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月5日 6時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミカンちゃん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます!!頑張らせていただきます! (2020年8月4日 22時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月4日 16時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミカンちゃん (元星野ミカン) | 作者ホームページ:http
作成日時:2020年8月1日 22時