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11. ページ16

NOside




学生も次々に食べ終わり、どんどん人数が減っている。




セベク「リリア様、そろそろお時間です。」


セベクが立ち上がり、リリアに告げる。


リリア「おお、そうじゃな!そんなじかんか!

ほれ、Aいくぞ」


そう言って立ち上がると、Aに手を差し伸べた。


過去の経験から、手を掴むのを躊躇うA。



『ぁ、、、』




リリア「良い。良い。」


明るい笑顔で、もう一度、手を差し伸べるリリア。



『ごめんなさい、、』

そう言ってもう一度出された手を握る。


マレウス「別に謝ることではないだろう。

そろそろ時間に遅れてしまうな。」


Aの頭を撫でて、歩き始めるマレウス






━━━━━━━━━━━━━━━
Aside


inメインストリート




シルバー「?!マレウス様?!」



にいさんは消えていた。←



セベク「マレウス様ァァァァ!!!」



リリア「うるさいぞセベク

とにかくこれはやばいぞい、、。シルバーは西を、セベクは東を頼む。わしは南に行く。

Aはここに残っておれ。もしかしたらマレウスが戻ってくるかもしれん」


『はいっ』





とは言ったものの、メイスントリートもただの道に過ぎない。


とりあえずAはグレートセブンの石像を見ることにした。



『ぐれーとせぶん、、、?』

この人、どこかにいさんに似てる気が、、、



そんなことを考えていると、隣にもう1人と1匹が、やってきた。

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ミカンちゃん(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^^* 更新頑張らせていただきます! (2020年8月24日 17時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ユミィ - この作品、すごく好きです!続き、楽しみにしてますね! (2020年8月24日 14時) (レス) id: a8af1bfbe5 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月5日 6時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ミカンちゃん(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます!!頑張らせていただきます! (2020年8月4日 22時) (レス) id: ae02218b67 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月4日 16時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミカンちゃん (元星野ミカン) | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年8月1日 22時

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