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ジョングク「A…、俺のことさ、、」





A「違う!!本当に違うの…っ。ただ、ただ私は自分に自信無くて。」


そんなこと絶対に違う…。

こんな彼を不安にさせて、、私ってば、本当にバカ。



ジョングク「俺はAだから好き。…だから、大丈夫だよ?」




A「…え?」




ジョングク「A、、俺だけ見てて?」






ジョングクの真っ直ぐな目。




優しい声に、私は頷いた。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




彼の手が、頬に触れた。


ジョングク「A、、笑って??」




跨ったジョングクは、私にそう言った。


A「この状況で?笑えって…」


ジョングク「いいから。」



意地悪そうなその顔を、睨みつけるように私は頬を上げた。



ジョングク「よし、やっと笑った。」






そう言って、息する間もなく


キスをした。



最初から、息をさせないくらい深い深いキス。




息をしようと口を開けると、
入り込んだ、熱い舌。



A「んっ…。」




時折感じる息遣いに、
ジョングクも、余裕無いんだ…って感じる。



大きな手が、私の服に入った。




A「グクっ…!」




ジョングク「大丈夫…A、可愛いよ。」





ジョングクってば、ズルい。



私が思ってること、全部全部取っ払ってくれる。



だから、私はただ目の前のジョングクだけを考えてた。



何も服を着てない私と、ジョングク。




もう蕩けきった




ジョングク「いい…?」




A「うんっ…。」



真っ直ぐにグクを見れずにいると、



中に感じる重圧感。


A「んっ…」


ジョングク「んぁっ…ヤバい。」





彼を感じながら、



重なった手をしっかり握った。




A「グクっ…。」




グク「A…好き、、。だから、離れないで…。」






その声を最後に、私は意識を手放した。

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クーミーン - 泣いちゃいました (2018年9月27日 19時) (レス) id: 48bf0c1af6 (このIDを非表示/違反報告)
ぶたこ - やばい、、、涙がとまりません。笑 すごく気に入りました!頑張ってください!! (2018年3月31日 1時) (レス) id: 537f77143e (このIDを非表示/違反報告)
ワナ太* - オリジナルフラグ外して下さい。 (2018年3月14日 2時) (レス) id: ae3f142b57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆい。 | 作成日時:2018年3月14日 0時

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