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それから凜が本当の意味で心を開いてくれたと思う。

し「俺の事好きに呼んでいいよ?」

凜「じゃあ…たろちゃん!」

年相応のキラキラした目で俺を見て来る凜は本当に可愛いくて仕方なくて、他のメンバーより1歩前に出た感じがして嬉しかった。


し「お邪魔しま〜す!うわ、超綺麗じゃん!」

凜「ん〜、あんまここ居ないからね。基本ダンス踊ってるか寝るかだから…
…あと、1人って思ったらあんま帰りたくなくて」

し「そっ、か…」

凜は東京に来てからずっと1人で戦ってたんだ…家族もすぐ会える距離じゃなくて、誰にも甘えられないから…

なら、と考えることは1つ!

し「よし!たろちゃんが一緒に帰っちゃうぞぉ〜!?」

凜「え…?でもたろちゃん家そんな近くないよね…?」

し「んもう、いいんだって!俺も凜とお泊まりとかしたいし?」

凜「…!俺もしたい!」

し「よし!じゃあ今日早速泊まっちゃお笑 そんで明日皆に自慢しようね!」

凜「あはっ笑」

沢山話をした。好きな物とかそういうなんでもない話も、こういう仕事したいねって話も。

凜「……たろ、ちゃ…」

し「……ごめんね、今まで1人にして」

俺の名前を呼びながら擦り寄って寝る凜を見て、改めて決心した。



し「おはよ〜!」

凜「おはようございます!」

こ「おはよ〜。あれ?凜と慎太郎一緒に来たの?」

し「へへん、聞いてよ。俺さぁ、昨日凜の家にお泊まりしちゃったんだよね」

樹「はぁ!?おま、ずりぃぞ!」

た「いいじゃん。凜、楽しかった?」

凜「うん!もうね、ずっと喋ってました笑
ね〜?たろちゃん!」

じぇ「AHA!え、たろちゃんって呼ぶようになったの!?
俺のこともジェシーって呼んでよ〜!」

樹「俺も俺も、じゅったん♡でもいいよ」

凜「んふ…ジェシーと樹?」

樹「かぁわいい!俺こんなかぁいい子に呼ばれたらすぐ飛んでっちゃう!」

じぇ「AHAHA〜!いいじゃん、北斗もなんかあだ名で呼んでもらえば〜!?」

ほ「え、俺?俺は…うん。俺も、なんでもいいよ」

凜「…!へへ、ほっくん!俺ほっくんとももっとお話したいです…!」

ほ「ふふ、勿論いいよ。」


やっぱ凜はSixTONESに居なきゃだよね!だってこんなに皆を笑顔に出来るんだよ?


し「そういえば今日さ、来る途中に凜がファンの人に声掛けられてさ〜」

こ「え、凜のファンの人?」

し「そう!『凜くんがきっかけでSixTONESも好きになりました!』って!ね?」

凜「そう!だから俺もっと頑張る!」

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yukina(プロフ) - 続き楽しみにしてます!! (7月20日 17時) (レス) id: 18825dff32 (このIDを非表示/違反報告)
ぽく(プロフ) - 、さん» すいません。シンプルに確認不足ミスでした。ご報告ありがとうございます。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: ad099b9711 (このIDを非表示/違反報告)
ぽく(プロフ) - 読む専ペンギンさん» すいません。シンプルに確認不足ミスでした。ご報告ありがとうございます。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: ad099b9711 (このIDを非表示/違反報告)
- 二次なのでオリ○ラ、外してくださいね?違反なので、運営に報告します。 (2022年8月4日 14時) (レス) id: 3cf6d2002d (このIDを非表示/違反報告)
読む専ペンギン(プロフ) - コメント失礼いたします。nmmnの二次創作になるので至急オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グ解除をお願いいたします。違反になってしまいます。 (2022年8月4日 10時) (レス) id: 6d42563f0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽく | 作成日時:2022年8月4日 4時

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