♯1 ページ2
颯が亡くなった、、。
私、、、どうすればいいの?
そんなとき、優しいグループが手をさしのべてくれました。
シ「どした?なんで泣いてるの?」
「べっ、、べつに。なんでもない」
シ「なんかあったから泣いてるんだろ?言えよ、俺でよかったら」
「、、、飯田、、さん。知ってるでしょ?」
シ「あー、、このまえ、、亡くなった、、。」
「う、ん、その子ね。私の親友だったの、、。だから、、悲しくて、、」
シ「そっか、、、だから元気なかったのか、、」
「う、、、ん」
シ「お前昔は元気だったじゃん」
「だ、から!今回の出来事で!!」
シ「分かってる。昔の元気。取り戻したい?」
「そりゃ、、でも、、。もう、、立ち直れないかも、」
シ「じゃーさ!!Fischer'sに入りなよ!」
「ふぃっしゃーず?なにそれ。お魚さん達?」
シ「そ!男七人組のグループさ!」
「は、はぁ?!男?!七人?!無理無理無理」
シ「なんでー」
「私、、男の子、、あんまり、、苦手だから」
シ「そんなん大丈夫だよ!優しくて頼りがあるぜ!!だからすぐ仲良くなれるって。」
「、、それはちょいと置いといて、そんなグループに入って元気になれんの?」
シ「なれるよ!実際になれた男がメンバーのなかでいるんだ!」
「そ、、うなんだ。」
シ「どう?はいる?」
「はい、、りたい。」
シ「おっけ!じゃー、昼休み!屋上にきて!」
「う、うん!!」
これがFischer'sとの出逢いです。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ポテラー | 作成日時:2017年8月17日 13時