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No.4 ページ4

柚side


……やべぇ

積んだよなぁ

そんなことを思いながら敦くんがドラム缶を転がしているのをドラム缶の中から見つめる



『あのー…』

「何だい?」


あーイケボ、俺の下にいるから見れないのが残念

てか俺重くね?

来る前お菓子パーティーを店のゲーセンの席でしてたし(毎日)

んーてか俺が太宰さんの上に落ちたなら…汐梨さんは…いや、中也の上は死ぬだろ←

絶対異能で潰される

まぁ汐梨さんは誤魔化せるから大丈夫か…


…あ、中也ヨコハマにいないじゃん


てことは(やつがれ)君の上にでも落ちた…?

いやいやいや、…羅生門…

え、じゃあ…って安全な人マフィアいねぇええ


そんなどうしようもないことを考えているとドラム缶から出された

が、何故か2人の前に正座している



『えっとー』

「君は私達のことを知っているのかい?」

『あはは…実は昨日、茶漬け屋にいたっすよーほ、ほら虎探しのお話してたじゃないすかー』



流石に苦しいよなる

だよね

うん



「そうかい」

「そうだったんですね!因みにお仕事は何を?」

『…………無職です』

「へ…」

『田舎街から都会に憧れ、ヨコハマに出ると何故か田舎の味が恋しくなって茶漬け屋に行った矢先空中浮遊で太宰さんの上に落ちたっす!?』


…苦しい、苦しいね、うん



「本当かい?」


太宰さんが人差し指で俺の顎をくい、と持ち上げ妖美な微笑を浮かべる



『嘘です』


あ、やらかしたね

太宰さんのあんな顔を頂いてそんな…ね?



「…まぁいい、…折角だし2人に仕事でも紹介しようか」

「『仕事ですか!?』」


敦くんと身を乗り出し若干引き気味の太宰さんにキラキラとした視線を送った

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ミレー - ラムさん» 神様が枕元に立ったら願いたいですよね(o^・^o) そういえば文豪の夢を見ます最近でも私に遅いかっかてっ来ますo(T□T)o (2019年10月14日 20時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
ラム(プロフ) - ミレーさん» ですよねー笑夏休み中ずっとトリップの話をオリヒメとしてました笑笑 (2019年10月14日 10時) (レス) id: 679c2774ae (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 面白かったですσ(*´∀`*) 本当に文豪達がいたら良いのにと思いますね(*゜Q゜*) (2019年10月14日 10時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラム オリヒメ x他1人 | 作成日時:2019年8月29日 18時

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