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五十二話…? ページ6

その長兄の姿を見てか、弟さん達も恐る恐る
一つ手に取り食した


ニ「!もっと食ってもいい!?」

『それで良ければどうぞ』


パクパクと食べ始める二郎さんを見た飴村さんが
「あー!僕の分残しておいてよねっ」と言う


気に入っていただけてなによりだ




…僕のおやつ…



するとタイミングよく電話がかかって来た
「すみません」と言って裏に戻り携帯を確認する


あ、登坂先輩だ


『もしもし、山桜です』

登「あ、ごめんね急に。登坂です。
今お店の近くに用があって来てたんだけど…

今日定休日だよね?」


おそらく団体が入ってきたところを目撃したのだろう
そりゃ気にしますよね…


理由を話すと「そうなんだ」と理解してもらえた


登「なんか手伝おうか?」

『え、でも用事は』

登「用事済ませちゃった後だから気にしないで」


なんて優しい人なのだろうか
お願いをすると「歩いてくから遅くなるよ」と連絡が来たのだがあの人早いんだよな…

ありがとうございますと言い、電話を切った


登坂先輩の速さならあと数分ぐらいで着くだろう



カフェエリアの方に戻ると
すっかりお皿におかれたクッキーはだいぶ減っており
各々が話していた

飴「あ、お帰り〜!山桜おにーさん、
僕フラワーアレンジメントってのやってみたーい」

『良いですけどお金取りますからね…』

「わーい」と喜ぶ飴村さんを横目に
花材を冷蔵庫から取り出し始める


三「あの、手伝いましょうか」

急に声をかけられてびっくりしたが
声のした方向に顔を向けると三郎さんが居た

手伝ってもらいたいが服が汚れるかもしれないし…

それに手伝ってもらうことが申し訳ない



『ありがとうございます、でも大丈夫ですよ
おもてなしはあまり出来ませんがゆっくりしていってくださいね』


そう言って微笑みかけて

アレンジメントに使用する生花を次々を取り出す


器とハサミをレジ棚から取り出して
テーブルクロスを横の棚から取り出した

カフェエリアから机を運び出してテーブルクロスをかける

ハサミと器を机の上に置いて大きめの花を取り敢えず
適当な長さに切り、別の器に入れて水を入れてそこに入れた


オアシス、と呼ばれる吸水スポンジを裏から持ってきて器に入るぐらいの大きさに切り、器に入ることを確認してから予め水を貯めておいたバケツの中に入れて
水を含ませる


…うん、これぐらい染みたら大丈夫かな

五十三話…?→←五十一話…?



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砂漠*(プロフ) - 櫂羅(書き手だぁぁぁぁぁぁl)さん» ありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (12月19日 14時) (レス) id: a242cd1797 (このIDを非表示/違反報告)
櫂羅(書き手だぁぁぁぁぁぁl) - 初コメです。お話面白すぎです!これからも応援してます! (12月19日 14時) (レス) id: 92c98fb809 (このIDを非表示/違反報告)
砂漠*(プロフ) - 律さん» ありがとうございます!グダグダと続くかもしれませんが見てもらえると嬉しいです! (12月2日 6時) (レス) id: a242cd1797 (このIDを非表示/違反報告)
- 初コメ失礼します。続編おめでとうございます!! (12月2日 0時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:砂漠* | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月30日 18時

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